ぬら孫の世界に転生トリップっ!?!?～百鬼夜行の始まり～ (ページ20)

今日:3 hit、昨日:1 hit、合計:119,199 hit

えっ…リアページ20

リクオ「ただいまぁ～」

鯉伴「おぉリクオ帰ったか」

貴「ふぁ～リクオ帰ってたんだ…」

リクオ「父さん姉さんただいま…それよりこの高級菓子は?…」

貴「リクオ安心してゼンさんのお土産だから」

リクオ「え…?」

鯉伴「リクオ会いに行ってこい」

リクオ「うっうん(ゼンさんとうしたんだろ?)」

貴「リクオ」

リクオ「なに?」

貴「羽には気をつけて…あと自分の発言もね★」

リクオ「えぇ?分かったよ(羽って?)」

スタスタスタ

貴「お父さん…タオルとお湯の準備しといた方が良いよ～後新しい服も」

鯉伴「ん?なんでだい?」

貴「今に分かるよ♪」

鯉伴「そうかい」

ゼン「死ねぇぇいっ!このうつけがぁっ!いつの間にそんな軟弱になりおったっ!」

リクオ「うわぁっ?誰か止めてぇっ!」

貴「ほらね…」

スタスタスタ

鯉伴「ん?リアも行くのかい?」

貴「まぁ他人事じゃないからね」

スタスタスタ

ガラッ

ゼン「ゴボォォッ!」

ビジャアっ!

貴「・・・」

ゼン「あ・・・」

つらら「・・・」

リクオ「・・・」

貴「つらら…」

つらら「…っ!?はっはいっ!」

貴「お父さんが服とタオルとおを用意してくれてるから取りに行ってきて」

つらら「はいっ!」

パタパタパタ

ゼン「お嬢スミマセン」

貴「ゼンさんは気にしなくて良いよ全てこの愚弟が悪いから」

リクオ「酷いよっ!姉さんっ!」

貴「はぁリクオは向こういっててね★」

リクオ「」

バタバタバタ

貴「ゼンさん少し…いや結構痛いけど我慢できる?」

ゼン「はい大丈夫です」

貴「出てこい白花」

ズス

ゼン「お嬢っ!それはっ!?」

貴「ゼンさん秘密にしてくれる?僕がこういうの使えるって知ったら皆リクオではなく僕を三代目にしようと考えかねないから…」

ゼン「…分かりました」

貴「ありがとう…じゃあ行くよ」

ドス

ゼン「うっ!?…ぐぅっ!」

ズル

貴「はあ…大丈夫この刀は人しか切れない奴だから」

ゼン「ありがとうございます」

貴「じゃあ後は」

パンッ!

バチバチ

ゼン「それはっ!?」

貴「秘密★じゃあ僕じいちゃんとこに行ってくるから…くれぐれも怪我には気をつけてね…あぁ後蛇にも…ね」

ゼン「はぁ…分かりました」

貴「ふぅ…ゼンさんは口が堅いだろうし…っ!?」

貴「牛鬼さん…」

牛鬼「これはこれはお嬢どうなさいました?」

貴「試すのは構わない…けど」

牛鬼「…」

貴「死なせたりしたら…僕がお前を…切る」

牛鬼「っ!?」

貴「ふふ何てね♪バイバァイ」

牛鬼「…」