ぬら孫の世界に転生トリップっ!?!?

珱姫ワシと…になれ…ぬらりひょん ページ19

珱姫「毎日息も詰まる」

ぬらりひょん「ご苦労なこった陰陽師どもは」

珱姫「なぜ入って来られるのかしら？…何処から父上の煙管を?」

ぬらりひょん「いい品だ相当金があるとお見受けするおかげであんたは籠の鳥…か」

珱姫「そんな言い方…仕方のないことです…これが私の運命です」

ぬらりひょん「……なぁ…外に出ないか」

珱姫「え?」

ぬらりひょん「ここは息が詰まるんだろ?」

珱姫「そんな…困ります…私は外に出ることが出来ないのです…この家の為に…父上の為にもここに居続けなくては…それに見張りも居ますし…」

ぬらりひょん「痛いっ!痛いっ!切られた腕が〜」

珱姫「えっ?!うわぁっ!」

ぬらりひょん「ほぉら捕まえた」

珱姫「騙したのですかっ!あやかしっ!」

ぬらりひょん「おっと!静かにちょっと一晩だけ借りる話ぢゃ朝になれば返すし」

珱姫「そんな…」

ぬらりひょん「嫌がるな嫌がるな寧ろ楽しんだ方がいいぞ〜」

珱姫「父上…父上も皆も何故気づかないの?」

ぬらりひょん「はっはっっはっはっはそれはワシがぬらりひょんじゃからじゃ」

え〜え〜っ!…珱姫→←羽衣狐登場じゃ…ぬらりひょん

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