現世の話です…首無 ページ2
「起きて」
貴「何だ…明るい…」
「起きろっ!」
ドス
貴「いったっ!なっなんだ」
「起きたか」
貴「ここはどこ?そして君は誰?」
「神だ」
貴「えっ…そう…」
「哀れみを込めた目で見るな」
貴「いやさぁ初対面で神だって言う人にどんな目をかけたら」
「確かにそうだな」
貴「でしょっ!所でここはさっき僕トラックに引かれて死んだと思ったんだけど死んでなかったの?」
「そうだ確かに君はトラックに引かれてさっき死んだそしてここは死後の世界だ」
貴「死後の世界?なんで僕はここにいるの」
「私がよんだ君を転生させるために☆」
貴「なるほど…でっ何でいきなりウザくなった」
「あぁそれはねぇ私もとい俺神だから」
貴「はぁ?」
「ほら神様って威厳がある感じぢゃんだからやってみただけ素はこんな感じたよ」
貴「理由が下らないねで何で僕をここに転生って?僕はこの世界にはもう二度と住みたくないし何で転生なんかさせようと思ったの?」
「実は君助けた猫は俺が飼ってる猫何だ理由は猫を助けてくれたからだよあと安心して転生させる場所は君が大好きな世界だよ」
貴「大好きな?」
「そうっ!その世界はっ!」
ぬら孫っ!
貴「はぁ?」
「聞こえなかった?だからぬら孫の世界に転生トリップだよ」
貴「本当にっ!本当の本当にっ!」
「うん君は前の世界に還したく内からね♪」
貴「ありがとうニコ」
「いや…大丈夫////(反則だろその顔)」
貴「?顔赤い大丈夫?」
「あっ!あぁ!(近い近い近い)」
貴「そっか良かった」
「あぁ後何かあったら俺が出来ることはするそれじゃ時間だ」
貴「うん分かった…あと一つ聞いてもいい?」
「どうした?」
貴「名前ないの?」
「名前?考えた事も無かったな」
貴「本当にっ!じゃあ僕が考えてもいいっ!んぅ?あっ!じゃあ綺麗な葵色しているから葵っ!葵はどお?」
「葵……葵……ポロポロ」
貴「えっ!嫌だった?」
「違うんだ君みたいな子は初めてでうん葵…ありがととって気に入った♪」
貴「そう良かったっ!」
葵「じゃあ行ってらっしゃいさっきも言ったとうり何かあったら俺の名前を読んでね♪」
貴「うん色々ありがとう」
191人がお気に入り
「転生トリップ」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:黒白 x他3人 | 作成日時:2015年9月29日 17時