検索窓
今日:4 hit、昨日:64 hit、合計:4,064 hit

第六話『前職当てゲーム』 ページ7

Aside

今から前職当てゲームを始めます!ドンドンパフパフ〜……一人で心の中で実況するのはどうやら、寂しい様だね

谷崎兄弟から当ててもらおう!

「谷崎さんと妹さんは……学生?」

「おっ当たった凄い」

確かに…凄い

「どうしてお分かりに?」

「ナオミさんは制服から見たまんま、谷崎さんのほうも齢が近そうだし勘で」

ん〜勘か…まぁまぁじゃないかな

「やるねぇ、じゃあ国木君は?」

「止せ!俺の前職など、どうでも…」

「うーんお役人さん?」

「惜しい」

「彼は、元学校教諭だよ。数学の先生」

「へぇぇ!」

「昔の話だ。思い出したくもない」

何か納得っていう顔してるな…敦くん

「じゃ私は?」

「太宰さんは…」

やっぱり、誰も太宰さんの前職は当てられないか…

「前職か…」

と私が独り言を呟くと

「Aさんの前職は何ですか?」

敦くんが聞くと

「確かにAの前職は私でも知らないんだよな〜」

「「「うんうん」」」

太宰さんが知らないって言うと皆が頷いた

「じゃぁ…当ててみるのはどうですか?」

恐る恐る谷崎君が発言した

「それなら、ついでに太宰さんのも当ててみたら?当たるかもね」

_________

一旦ここで終わります。ちょっとめんどくさくなったので…(;゚∇゚)今回は漫画を見て書きましたよ!

next

第七話『前職当てゲーム2』→←第五話『新たな後輩』



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (20 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
32人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:雪見だいふく | 作成日時:2024年2月11日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。