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第五話『新たな後輩』 ページ6

Aside

前回、ポートマフィア組にお説教されました。恐ろしかった…特に中也。流石シスコンだなと思ってしまった

そして今、武装探偵社のドアの前なんだけど入りにくい…なぜなら

「Aが…Aが来ない!アァァァァァァァァァァ!」

と叫んでいる22歳の自i殺マニアが居るからだ。うずまきに行くか…

「おはよう!マスターとおばちゃん」

「いらっしゃいませ」

「給仕さんもおはよう!」

ここに居ても太宰さんの声が微かに聞こえてくる

「四階は何時も賑やかねぇ」

とおばちゃんが言っていた

「そうですね」

とマスターが

「たまに、銃声が聞こえてくるのが物騒ですよね」

とため息をついている給仕さん

「「うんうん」」

と声を揃えて共感しているマスターとおばちゃん

「…そうですよね〜まぁ、楽しいところですよ」

と私は一応言っておいた

すると、武装探偵社の皆が入ってきた

「A!」

いきなり太宰が抱きついてきた。

「こんなところに居ったのかA」

と、怒り気味で話してくる国木田さん

すると、突然谷崎君が

「すみませんでした!」

と敦くんに土下座

まぁ、色々とありまして前職当てゲームが始まっていました。

____________

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第六話『前職当てゲーム』→←第四話『激怒』



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作者名:雪見だいふく | 作成日時:2024年2月11日 17時

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