会議 ページ14
報告の後
僕たちは朝御飯を食べて会議室に足を運んだ
グ「集まったな、今回は幻想郷の悪魔のことだ。兄さん、A説明を頼む」
兄「俺が運営国を通ったときなんだが、紫髪で赤眼の2ｍくらいのシリアっていう女にあったんだ。その女が幻想郷を滅ぼしかけた意志を操る能力持ちの悪魔だったみたいで、Aによると
女の目的は世界の崩壊か支配だそうだ。」
ひ「世界を滅ぼす、ね」
鬱「そいつに弱点とかあるん?」
「わからない。でも僕の能力で能力を一時的に無効化にしたりなど、
出来ることを減らすことはできる。まぁそれでも勝てるか分からないけど」
ゾ「Aは何者なん」
「教えると思った?」
ゾ「いや、通常運転で良かったわ」
シャ「何か対策とか出来ない?」
「運営国と周辺の国に連絡をお願いする。あいつが来るかわからないから、常に警戒してもらう。
彼奴が来たら警戒を強めつつ、警戒していることがバレないようにして、
少しでも攻撃するような素振りを見せたらころしにかかる。これが一番の対策だと思う」
コ「我々国にくる可能性もあるよな」
「勿論」
グ「今すぐに運営国と周辺の国に連絡と、国内の警備を強めるよう指示をしてくれ。
Aは残ってくれ」
「､､､」
我々国総統様が指示をすると皆会議室から出ていった
「僕を残した理由は?」
グ「お前の罪のことを話したいからだ」
「言えないといったはずだけど」
グ「分かっている。お前罪について俺なりに考えてみたんだが、
あの悪魔が関係してるんじゃないか?」
「!､､､さて、どうだろうか」
グ「関係しているんだな」
「全てが終わったら教えるかもよ」
バタン
僕は会議室を後にした
グ「全て､､､か。それまでお前は逃げるんだな」
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作者名：僕っ子くん | 作成日時：2022年8月30日 13時
