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報告 ページ13
朝
コ「兄さん!帰ってきたんやな」
兄「コネシマとシャオロンか、これからグルッペンに報告をしに行くところなんだ」
シャ「なんでAが一緒にいるん?」
「報告することが出来たから」
シャ「報告って何を」
「後で我々国総統様にでも聞いたら」
コ「Aはいつも通りか」
兄「俺は運営国で幻想郷の悪魔に会ってな、そいつがやばいらしい」
シャ「悪魔ねぇ」
「早く行こう」
兄「あぁ」
コンコンコン
兄「今戻った」
グ「入っていいぞ」
グ「Aも来たのか」
「報告することがある」
兄「俺が運営国を通ったときにシリアという者にあってな、
シリアっていうのは幻想郷を崩壊させかけた悪魔らしい」
グ「ふむ」
「多分奴の目的はこの世界の崩壊か支配だ。」
グ「その悪魔の特徴は?」
兄「紫髪で赤眼、身長は200�僂箸い辰燭箸海蹐�」
グ「そいつに能力はあるのか?」
「意志を操る能力」
グ「それどうにか出来るのか」
「僕の能力を使えば一時的に能力を無効化にできる」
兄「強くないか」
グ「Aの能力は何なんだ､､､」
「今は教えられない」
グ「むぅ、もういいだろう。早く行った方がらくだぞ」
「悪いけど、僕には信頼しないといけない理由があるから」
グ「ダメか、朝食の後会議を開く。その時に詳しく教えてもらう」
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作者名：僕っ子くん | 作成日時：2022年8月30日 13時
