6話 何か依頼がきた2 ページ8
桂「邪魔してるぞ。銀時」
銀「本当に邪魔なんだけど」
新「銀さん・・・」
新八君は、心底旦那に呆れているようだった。
どちらが年上なんだか・・・。
貴「桂さん、依頼みたいですよ」
銀「そいつの依頼なんてくだらねぇことだろ」
桂「エリザベスが居なくなった」
神「マジでカ!?」
エリザベス・・・?
貴「あの、エリザベスって?」
桂「俺の相棒兼ペットだ」
貴「ペット!?人じゃないんですか?」
????
銀「化け物だよ。化け物」
桂「化け物とは失敬な。これが、エリザベスだ。お小夜殿」
スッと桂さんは懐から写真を取り出して、私に見せてくれる。
貴「この生物(?)何ですか?」
全「・・・・・・」
え?
貴「その沈黙、何ですか!?」
恐いんだけど・・・。
桂「まぁ、とにかく探してもらいたいんだ」
桂さんは、無理やり話を元に戻す。
銀「何で、俺たちが・・・」
新「良いじゃありませんか。最近、仕事、全然ありませんでしたし」
神「そうアルヨ!!」
貴「そうそう。私が来てから、仕事、1回も無かったし」
銀「まぁ、良いけど」
旦那は渋々仕事を受けることにした。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした!
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:織李 x他1人 | 作成日時:2016年11月20日 21時