4話 次の日 ページ6
※沖田がリビングに入ってくるまでの沖田と新八の言葉は、玄関から聞こえてきた言葉です。
※2沖田がリビングに入ってくるまでの銀時、神楽の言葉は銀時、神楽、小夜が話している言葉です。
ピンポーン
万事屋のインターホンがなる。
新「はーい」
ガラガラ
?「おっ。メガネかぃ」
新「沖田さん!姫様探しですか?」
神「げっ。サドかヨ」
来たのは、沖田さんのようだ。
沖「あぁ。で、姫様いるかぃ?」
新「居ないに決まってますよ」
沖「あっそ。じゃあ、御用改めでぃ!」
・・・。
ん!?
銀「えっ。総一郎君、何言ってるの?」
新「えっ。いや、だから、姫様は居ませんよ!」
新八君も同じことを思ったらしく、沖田さんに反論(?)をする。
沖「旦那たちは?」
新「奥に居ますけど・・・」
沖「そうかぃ」
トコトコ
どうしよう・・・。
ばれないこと祈りますっ!
沖「旦那ぁ。姫様いやすか?」
銀「だから、居ないって。総一郎君」
沖「旦那、総悟です。って、新入りですかぃ」
あはは・・・。
銀「まぁね・・・」
沖「へぇ」
貴「はじめまして。沖田さん。
沖「よろしくお願いしまさぁ。お小夜さん」
絶対ばれてる・・・。
沖田さんとは、よく話すし・・・。
沖「まぁ、いねぇみてぇですし、俺は帰りまさぁ」
神「一生万事屋には来るなヨ!」
沖「誰が好き好んでお前のいる場所に行くかぃ」
・・・ん?
何か、こっちを見ているような気がするけど・・・。
沖「お小夜さん。周りの奴らを巻き込みたくなかったら、早く行動ですぜ」
・・・!!!!!
――『お前がいると、周りに迷惑がかかる』
銀「さっさと帰ってよ。総一郎君」
沖「総悟です。んじゃ、お望みどうり帰りやすよ」
貴「沖田さん。近いうちに、真選組の屯所に寄るだけ寄ります!」
沖「いつでも、お待ちしてやすよ」
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作者名:織李 x他1人 | 作成日時:2016年11月20日 21時