3話 ごめんなさい ページ5
?「対応が、早いね。幕府は・・・」
銀「小夜・・・。お前、本当に・・・?」
小「私は、小夜。徳川小夜。将軍、茂々の妹ですよ。旦那、新八君。それに、神楽ちゃん」
新「どうして、嘘をついてまで・・・?」
どうして、か・・・。
小「嘘をついかないといけない時もあるんだよ。・・・・・・。すべて、お話しましょうか?」
銀「何を?」
小「私のこと。・・・・・・。でも、旦那は私の幼少期を知っているでしょう・・・?」
3人「!?」
ふふっ・・・。
神「どういうことネ!」
小「そのままだよ。覚えていませんか?」
銀「お前は・・・誰なんだ?」
小「覚えていなくても、無理はありませんよね。皆さん、ばらばらになってしまいましたから。でも、言ってくれたのに・・・」
銀「お前は、何者だ?」
小「・・・・・・。すみませんけど、これ以上シリアスにすることは、出来ませんので、続きはまたいつかということで。で、まぁ、色々とあって今にいたるんですよ!」
新「小夜さんって、切り替え早いですね」
小「で、旦那。ここに、住まわせてくれますか?」
なんとなく・・・。
なんとなくだけど・・・。
何て答えてもらえるか、予想はついていた。
銀「・・・・・・分かった!」
小「ありがとうございます!旦那!」
銀「ただし、今日してきた変装をすること。いいな?」
小「勿論!旦那!!」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした!
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:織李 x他1人 | 作成日時:2016年11月20日 21時