天界からの救世主28【東京卍リベンジャーズ】【東リベ】

二時間、？？？？？？？ ページ16

そして黙々とレイジャントが松井棒で窓のサッシっを掃除し、霧矢が布団やシーツ、カーテンなどの大物を相手して二時間。


レ「…いや俺掃除するために来たわけじゃないじゃん」

『おっっっっっっそ』←


レイジャントはやっと騙されていることに気が付いた。もうちょい頑張ろう。な。
渡されていた松居棒をゴミ箱に捨てるとぐぐぐ〜っと伸びをした。おっと…腰から不協和音が。。

そして霧矢もひと段落を終えたらしく、レイジャントのところへ、水をもってやってきた。
隣に並び、フローリングに座る。



『で？何しに来たんだ？』

レ「ああ、零からお手紙だよぉ。配達に来ました☆」

『手紙…』


謹慎中のAからすれば、いい内容が書かれていなさそうな存在。
だって、、、謹慎って言い渡した本人からの手紙だぞ？？？


『そう…』

レ「えっとねぇ…














間違えた」


『ごめん、話が見えない』←




ごもっともである。



















レ「ごめん、素で間違えた…配達に来たんじゃなくて、天界から送られてくるからそれを待って俺がAに渡す、ってこと…」

『何故その内容を間違える』

レ「わからない…なんで俺間違えたんだろう…」


自身の両手を見つめながら「？？？？？」という様子のレイジャント。
…疲れてる？って聞きたかったけど、こいつに限ってそんなことは無いから聞かないことにした←

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多分疲れてるのは作者((

手伝い、目を→←ただいま、松居棒

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