天界からの救世主19【呪術廻戦】

羅レ、転移☆ ページ39

《『やあ！遅くなったね！これからお遊びのお題を言うよ！』》


羅レ「「ーーーっ！！！！」」


緊張した間の中、羅衣のスマホから小さなマスコットキャラクターが出していそうな高い声が流れた。

いやそこは天界長の声じゃないんかい！！！


《『今からある場所に飛ばすよ！張り切っていこう！』》

羅「い、いや、お題を」

《『《転移》』》

羅「ああああ！！！！！」

レ「わっ！」


お題を先に言え！！！！！と言いたかった羅衣だったが、言葉を遮るかのように遠隔転移というなかなか高度な技を扱うその声の持ち主は多分Aだ。……まじ？Aこんな声出せんの？？


パッ！と彼らの見る景色が変わった。









えっ、ここどこ




そして景色が変わると同時に鳴り響く警報のような音。





え、ななななななななになに？！



羅「えっ？」

レ「えー？」


羅衣とレイジャントは混乱中。




そこに、何やら騒がしい足音が。





東「おいおい、呪霊かよ」

依「ここ(高専)に迷い込むって、なかなかのお馬鹿さんよねぇ」

三「侵入者は見過ごせません！」


ん？このメンバー、、



京都校じゃね？
いまさっきまで東京校に居たはずなのだが、、



羅「なんでここに飛ばすかな…しかも敷地内…」

レ「なんかぁ……すごい睨んでくるんだけどぉ…(ｷｭﾙﾝ」

羅「おい、お前はその顔も言葉辞めた方がいいぞ。コメント欄では小文字をつけるやつはぶりっ子って言わてるからな」

レ「ほとんど事実((なんでもなぁい」

羅「てかあいつら俺らのこと呪霊つった？」

レ「しらなぁい」

羅「おいお前それもやめろや((」

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