天界からの救世主19【呪術廻戦】

零、コンマの奇跡 ページ23

よろよろと立ち上がった零はなにが起こったのかよくわからなかったが、嫌な予感を抱えたまま次の攻撃を、、


だが、攻撃したと同時に来るからだへの痛み。
零はいったん退いて膝から崩れ落ちた。








零「そりゃないよ〜〜〜〜〜〜」


べそべそと泣く零。
当の本人の下級は未だ楽しそうに木を殴り続けている。イカれてんのか？？？？

だが、一つ言えるのは攻撃は効いていないことではない、という事。
先ほどよりもほんの少しだけ動きが鈍っている(零基準)

うけた攻撃をその威力のまま返すだけで攻撃はしっかりとダメージとして通っているのだ。

なので"フルカウンター"ではなく"カウンター"


零「つまり、分かることは、、



コイツから攻撃することはほぼない事。

カウンターは不完全で、しっかりとダメージは入っていること。





そして、、こいつがあの台所の悪魔や、星の妖精のように、、馬鹿みたいにタフだってことだな…？」


ここまで攻撃をしかけても死なないという事は、殺す勢いで、本気を出さなきゃならないってこと。


つまりそれは、







零「俺が死ぬ可能性がほぼ100％確証されてるってこと、だろ」


零は俯きながらザリッと砂を踏んで、ゆっくり立ち上がる。

覚悟を決めた様な表情で、拳を握った。




零「じゃあ、奇跡が起きるようなコンマの可能性に、俺は賭ける！！！！」







因みに、台所の悪魔とはGの事。
星の妖精とはレイジャントの事です。

レ「呼んだぁ？？？☆」

お呼びでない。帰れ((
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
昨日はすみませんでしたぁ！！！！

今日の本編いかがだったでしょうか。
結構頑張ったと思います…

ほんとに、更新を止めたのは3回目…

できるだけ止めないように頑張ります。


コメントをしてくださった方々、ありがとうございました！
コメントで元気を日々貰っています。

他の方も、常連を押しのけてコメントしてきてくださいね！待ってます！


そして常連の人たち。いつもコメント欄を盛り上げてくれてありがとう！
話に入れない時が殆どですが全部読ませていただいているので！


これからも、よろしくお願いします！

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