天界からの救世主17【呪術廻戦】

天界長、パワハラ？いいえ。愛のムチデス(狂ってる) ページ13

『今からお前たちにはこの任務、全てこなしてもらう。

いいか。全て(・・)だ。



期間は12年以内。

その期間内で、次の任務場所が頭に入っていない、長期に及ぶ可能性のある気絶又は死亡した場合、そして他の諸々の要因は脱落と判断させてもらう。辞退も含めてな。


別に脱落しても良いが辛くなるのは後に残った人だ。脱落した奴の分の任務が回ってくるからな。

荷物は何でも持っていっていい。
剣でも銃でも、薬でもな。ふんだんにドーピングしていいぞ()


ただし、帰還券は持っていくな。特にレイジャントな。



まず帰ってくるな』←

レ「え、酷」←

『因みに本部に戻ってきた脱落者は俺の仕事の手伝いがまってるぞ。



･･･････････質問は？』


レイジャントの言葉は華麗にスルー。
次に進むためにまず質問を取ることにした。すると羅衣がピンと挙手をする。


羅「はい！これは昼夜問わずですか！？」

『そうだな。昼夜問わず、もっと言うと人混みの中でも出現する…カモ？』

羅「寝れないんですか！？」

『基本はな』

羅「なんだってぇ((」

『さらに言うが、テーマとして基盤にする世界の登場人物を巻き込む可能性もあると思うが、絶対殺すなよ？死ぬなら身代わりになって死ね』

レ「絶対殺すんじゃないぞー死ね死ねー」

『フリじゃねぇつーの』

レ「何故分かったし」←←

零「…この状況はたまら見れば暴言を浴びせられているパワハラって見えるのかな。俺ら神経狂ってるから何にも思わないんだけど」

羅「俺も同感」


目を合わせて苦笑いする秘書組。
そんな彼らをおいてAは進めた。



『さて、次だ。』

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