検索窓
今日:5 hit、昨日:1 hit、合計:104,250 hit

リクエスト【中也とのデート】 ページ47

次の日。



『おーい、おいていくぞ?』

中「あいつ等もたもたしてんなぁ」


松「待てって!っおい萩原押すなよ!!」

萩「だって早く出たいんだもん!」

景「まず靴にたどり着かねぇ…」

伊「待つしかないな。松田急げよー」

松「わかってんだよ!!」

Aと中也が家の外に出た後、4人は一斉に玄関に来た為狭いわ押すわでわちゃわちゃしていた

『はぁ…だから早めに家出るって言ったのに…』

中「Aについてきて良かったわ…あの中にはぜってぇ入りたくねぇ…」

ため息をつくAとわちゃわちゃしている4人を半目で眺める中也




伊「っし、鍵かけたぞ」

『お、じゃあその鍵俺に渡せ』

伊「え?…いいけど…」

チャリッと音を鳴らしながら伊達はAに鍵を投げた

『行くぞ。はぐれるなよ』

萩「はーい」

こうしてA一行はポアロに向けて歩き出した


_________________


カランカラン

梓「いらっしゃいま…あー!チチェリスさん!どこ行ってたんですか!?いきなり来なくなって心配したんですよ!?」

『はは、悪い』

梓「もー!安室さんも何か言ってやってください!!」

安「はは…チチェリスさんどこ行ってたんですか?僕も心配していたんですよ?」

景「…ゼロ…」ボソッ

ぷんぷんという効果音が付きそうな怒り方でAに怒っている安室をみて景光は優しい眼差しで眺めていた

『まあまあ、安室落ち着けよ。今日はお前に会わせたい奴がいてな。連れてきたんだよ』

すっと松田達を見るように促すA
まあ、この時点では変装をしているので安室は気づかない

安「…?どちらさまで?」

怪訝な顔をしてAに問う安室

そんな安室の質問にAは

『今は言わねぇ。答え合わせはポアロ閉店の後で』

口の前に人差し指を立てて優美にほほ笑んだのだった









『それまでは俺が中也という人物dがどれだけ可愛い人物なのか、語り続けてあげよう!!!!」

ンバッ!という風に両手を上げたA

中「…おう…空気にされてた俺が言うのもなんだが、ムードは大切にな?????」

中也は呆れ顔で言った

リクエスト【中也とのデート】→←リクエスト【中也とのデート】もはやギャグ



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (61 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
153人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

リートゥ(プロフ) - 鸛 実況者ズキさん» 爆笑 気付かれてしまいましたwww修正しようとしてめんどくさくて忘れてたやつww修正しておきますねw応援ありがとうございます! (2021年6月24日 20時) (レス) id: 757a32c185 (このIDを非表示/違反報告)
鸛 実況者ズキ - あれ、?ページ39、始めた日、20019年、? めっちゃ面白いです!!!更新頑張ってください!!! (2021年6月24日 16時) (レス) id: b918a201eb (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:リートゥ | 作成日時:2019年11月27日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。