リクエスト【中也とのデート】 ページ47
次の日。
『おーい、おいていくぞ?』
中「あいつ等もたもたしてんなぁ」
松「待てって!っおい萩原押すなよ!!」
萩「だって早く出たいんだもん!」
景「まず靴にたどり着かねぇ…」
伊「待つしかないな。松田急げよー」
松「わかってんだよ!!」
Aと中也が家の外に出た後、4人は一斉に玄関に来た為狭いわ押すわでわちゃわちゃしていた
『はぁ…だから早めに家出るって言ったのに…』
中「Aについてきて良かったわ…あの中にはぜってぇ入りたくねぇ…」
ため息をつくAとわちゃわちゃしている4人を半目で眺める中也
伊「っし、鍵かけたぞ」
『お、じゃあその鍵俺に渡せ』
伊「え?…いいけど…」
チャリッと音を鳴らしながら伊達はAに鍵を投げた
『行くぞ。はぐれるなよ』
萩「はーい」
こうしてA一行はポアロに向けて歩き出した
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カランカラン
梓「いらっしゃいま…あー!チチェリスさん!どこ行ってたんですか!?いきなり来なくなって心配したんですよ!?」
『はは、悪い』
梓「もー!安室さんも何か言ってやってください!!」
安「はは…チチェリスさんどこ行ってたんですか?僕も心配していたんですよ?」
景「…ゼロ…」ボソッ
ぷんぷんという効果音が付きそうな怒り方でAに怒っている安室をみて景光は優しい眼差しで眺めていた
『まあまあ、安室落ち着けよ。今日はお前に会わせたい奴がいてな。連れてきたんだよ』
すっと松田達を見るように促すA
まあ、この時点では変装をしているので安室は気づかない
安「…?どちらさまで?」
怪訝な顔をしてAに問う安室
そんな安室の質問にAは
『今は言わねぇ。答え合わせはポアロ閉店の後で』
口の前に人差し指を立てて優美にほほ笑んだのだった
『それまでは俺が中也という人物dがどれだけ可愛い人物なのか、語り続けてあげよう!!!!」
ンバッ!という風に両手を上げたA
中「…おう…空気にされてた俺が言うのもなんだが、ムードは大切にな?????」
中也は呆れ顔で言った
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リートゥ(プロフ) - 鸛 実況者ズキさん» 爆笑 気付かれてしまいましたwww修正しようとしてめんどくさくて忘れてたやつww修正しておきますねw応援ありがとうございます! (2021年6月24日 20時) (レス) id: 757a32c185 (このIDを非表示/違反報告)
鸛 実況者ズキ - あれ、?ページ39、始めた日、20019年、? めっちゃ面白いです!!!更新頑張ってください!!! (2021年6月24日 16時) (レス) id: b918a201eb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:リートゥ | 作成日時:2019年11月27日 22時