残党ジーマの仕業と言える。下心?あるに決まってるだろ!!!最愛の息子だぞ?! ページ9
休暇期間を全うしているA
『もうすぐ殉職組も探さなきゃだな……ん?』
Aは何かに引っかかった
物理的ではない
Aの第六感が感じた違和感
この世界ではなく……そう、文豪ストレイドッグスの世界で…
『……』
未来日記を開け、今の時系列を見た
『?!』
Aが決めた未来の文字は黒くモヤがかかったような感じになっており、文字が認識できない部分があった
『(そこは確か……ァッ?!!!!!!)』
Aは急いで文豪ストレイドッグスの世界に飛んだ
そこは確か……
《中原中也が小説の中で1000人倒して異能力が解除され、生還する》
この未来が歪もうとしている
シュンッ!!!
Aは乱歩と中也が戦う場所に来た
『小説はどこにやったか……!!確かカールが持っていったよな?!』
Aは走った
少し中也の異能力を使って飛ぶように走った
『っ!あった!!!』
原作では太宰は助けに来ない!!
『異能力【人間失格】!』
パァ
ドサッ
中「!はあっはあっ…で、られたの、か?」
小説から出てきた中也はボロボロだった
『中也!!!』
Aは中也に寄る
『中で何があった!?』
中也はこう言った。「1000人倒したら異能力者が続々と出てきた。自分は異能力を使えないから逃げるか、体術を使うしかなくてもう少しで殺されるときだった」と。
『はあぁぁ……良かった…助けられた……』
中也の肩に顔をうずめて安堵する
中「……悪かった…」
中也は行成言った
『……????なんの事だ?』
中「忠告を聞かなかったことだよ。聞いてりゃこんなザマにはならなかっただろ?」
中也は自分を嘲笑うかのように笑った
『違う』
Aはそんな中也の目をしっかりと見て否定した
『元々中也は小説に吸い込まれる運命だったが、1000人倒したらちゃんと外に出られるはずだった。もしかしたら……』
_____OHPの残党、ジーマが裏で何が動かしているのかもしれない___
『中也……お前はこれから俺の息子として狙われるかもしれない。もしよかったら、』
『俺と暮らさないか?』
中也の肩を掴んだAはとても巫山戯ている顔ではなく、とても真剣な顔をしていた
…………
中「……」
1週間でもいいのになんで5日をチョイスしたのかは中也のみぞを知る。→←嫌がらせ?久々の再会なんだ。これくらいのサプライズは当然だろう?(言うほど久々では無い)
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リートゥ(プロフ) - 瑠衣さん» ご質問ありがとうございます。番外編も考えてはいるのですが、番外編を作ると毎日更新を出来るかどうかがわからない状態になりうると思っていまして…私ができると思ったらやるかも知れません。リクエスト!それは考えつきませんでした!アドバイスありがとうございます! (2019年9月24日 12時) (レス) id: ae51143ba2 (このIDを非表示/違反報告)
瑠衣 - あの、番外編などは、作らないんですか? リクエストなどをとってつくって見ては、どうですか? (2019年9月24日 2時) (レス) id: fba554419c (このIDを非表示/違反報告)
リートゥ(プロフ) - 瑠衣さん» ありがとうございます。私は勿論中也推しですo(`・ω´・+o) そしてくっついて欲しい云々に関しては同感ですね笑素晴らしい世界だと思います← (2019年9月22日 23時) (レス) id: ae51143ba2 (このIDを非表示/違反報告)
瑠衣 - リートゥさんは、誰、推しですか? 私は、太宰と中也が推しです。 正直くっついて欲しいです。 (2019年9月22日 22時) (レス) id: fba554419c (このIDを非表示/違反報告)
リートゥ(プロフ) - ゆきなさん» ありがとうございます!その回は初めてパソコンで書いたので考えがどんどん出てきました…笑 (2019年9月22日 8時) (レス) id: ae51143ba2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:リートゥ | 作成日時:2019年8月27日 20時