おれはもうなにもつっこまない ページ30
萩「じんペーちゃん!おかえ……あ!誘拐(笑)犯!!」ビシッ!
『ほら見ろ松田。一目で分かるぜ?お前絶対忘れてたろw』ケタケタ
松「うるせ……」
松田は顔を背けた
萩「伊達ー!諸伏!来いよ!」
『いや、行かなくたって俺が行くッつーの。お邪魔するぜー』
と、Aが部屋に上がった
ガチャ
リビングの方に足を運び扉を開けると
『おお……マジで居るんだ』
そこにはあぐらをかいた伊達とソファに座っている景光がいた
景「…!!!誘拐(笑)犯!!!」
『(笑)付けるんだなァww』
伊「松田?!見つかったのか!!!」
松「あー、まあ」
『売店でいちご特大スペシャルパフェ食ってたぞ』←
萩「おい!」←
松「仕方ねぇだろ?そこにいちご特大スペシャルパフェがあったんだから」←
伊「突っ込まねぇからな????」
めんどくさいから割愛
『で、お前らはここで暮らすか俺が用意してた家に住むかどちらかを選んて欲しいんだが』
松「まあ広さからすればそっちだよなぁ」
萩「そうだね、ここから米花町遠いし」
伊「ナタリーに近いのも向こうだな」
景「え?もう決まらなかった????」
『フフ……決まりだな……ちょっと待ってろ』
pppppppp.pppppppp
P.
《レ「はいはい!こちらレイジャント!」》
『○○の住所の家具及び荷物全部俺が作った家に転送しておいてくれ』
《レ「りょうかい!」》
P.
『じゃ、いくぞ』
松「まま待て説明しろ!今のなんだ?!転送?!」
『あ?空を飛べるマジシャン((なんだからなんでもありだ』←←
萩「じんペーちゃん、突っ込んだら負けだよ。この人は未知の生物だ」←
『萩原は分かってんなァ!!……いや、分かってねェな、なんだよ未知の生物って』
景「おれはもうなにもつっこまない」←
伊「諸伏?!しっかりと喋れ!!」
5人で仲良くAの作った家に逆戻り
Aの予定、〈殉職組を見つける〉ほ無事達成されたのであった
(松「戻ってきた……な…はぁ?!なんで俺らより家具の方が早ぇーんだよ!」)
(萩「じんペーちゃん……」)
(『俺だから』←)
(伊「もうなにも突っ込まねぇ……」)
(景「広い!!!」)
(伊「諸伏ぃ!!走るな!!!」)
(『突っ込んでんじゃねェか』)
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リートゥ(プロフ) - 瑠衣さん» ご質問ありがとうございます。番外編も考えてはいるのですが、番外編を作ると毎日更新を出来るかどうかがわからない状態になりうると思っていまして…私ができると思ったらやるかも知れません。リクエスト!それは考えつきませんでした!アドバイスありがとうございます! (2019年9月24日 12時) (レス) id: ae51143ba2 (このIDを非表示/違反報告)
瑠衣 - あの、番外編などは、作らないんですか? リクエストなどをとってつくって見ては、どうですか? (2019年9月24日 2時) (レス) id: fba554419c (このIDを非表示/違反報告)
リートゥ(プロフ) - 瑠衣さん» ありがとうございます。私は勿論中也推しですo(`・ω´・+o) そしてくっついて欲しい云々に関しては同感ですね笑素晴らしい世界だと思います← (2019年9月22日 23時) (レス) id: ae51143ba2 (このIDを非表示/違反報告)
瑠衣 - リートゥさんは、誰、推しですか? 私は、太宰と中也が推しです。 正直くっついて欲しいです。 (2019年9月22日 22時) (レス) id: fba554419c (このIDを非表示/違反報告)
リートゥ(プロフ) - ゆきなさん» ありがとうございます!その回は初めてパソコンで書いたので考えがどんどん出てきました…笑 (2019年9月22日 8時) (レス) id: ae51143ba2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:リートゥ | 作成日時:2019年8月27日 20時