天界からの救世主24【東京卍リベンジャーズ】【東リベ】

かくがくしかじか、ド派手 ページ18

『かくがくしかじか』

真「なるほど……












ってなるか！！！！！！！！！！！！！！！」




彼が死んでいると思われている身にあるという事。

彼を殺したと判断されている犯人は弟の友達だという事。

彼を殺したとされている弟の友達は今年少にいるという事。

彼を救ったのは紛れもない霧矢漸だという事。

彼がこれからどういう生きていくかという選択肢がある事。




これらがすべて彼の言い放った「かくがくしかじか」に含まれていた。いや、無理があるて()

しかもそんな一気に話されても反応に困り、頭がこんがらがる。
実際真一郎がそうなっているから何とも言えない。


真「…えっと…その俺がこれからどう生きていくか選択肢があるっていうのはなんなんだ？」

『…僕としてはできるだけ日の当たる場所で生きてほしくはない。あなたの事だ。誰かにあったら「○○に助けられた〜」なぁんて口を滑らす可能性がある』

真「今馬鹿にされてるよなぁ？？」

『だが、貴方の人生に規制を掛けることに赤の他人の僕には権利はない。だから「選択肢がある」んですよ。




此処から出ていって一人ひっそりと暮らすか、

家に戻って弟さんと再開するか、

ここに残ってひっそりと生きるか、






ド派手に登場…いやなんでもないです((』


真一郎の言葉を無視。
そして最後にはボケる始末。おい、しっかりしてくれ

真一郎はAの言葉に考えた顔をした。


真「…お前的にはひっそり暮らしてほしいんだな？」

『まあ、はい』


面倒事が起きて火の粉が降りかかるのは紛れもなくAなのだから。


真「…すまねぇが、時間をくれ」

『勿論。じっくり考えてください。この選択であなたの残りの人生が決まるのですから』

真「重いな…」

『当たり前だろ』

真「なんか、どんどん口わりぃな」

『気のせい気のせい』

頑張りました、前世界線→←お見舞い、ぶっとびすぎぃ

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