天界からの救世主【文スト】

部下、武装探偵社へ ページ8

零は無事武装探偵社に入る口実が出来、国木田達に連れられ赤レンガの武装探偵社事務所下まで来ていた

国「零さんは書類をやってもらうから事務員だ、いいな？」

零「あぁ、はい」

太「ってことは入社試験もなしだね」

国「そうだな」

零「入社試験？」

太「そうだよ、入社試験。でも戦闘員ではないからないってだけ」

零「なるほど…」

零は(まあ、ある意味戦闘員だけどな)と思った


国「ただいま戻りました」

太「あー疲れたー」

敦「太宰さん仕事したんですか……？？」


太「敦くん失礼じゃなーい？」敦「そうですか？」

国「……いや、敦。此奴は今回"は"役に立ったぞ」

敦「そうなんですか！」

零「(手のひら返し)」

谷「それで、後ろの方は？依頼者ですか？」

零「あ、いや…」

国「あぁ、そうだった。」

零「(忘れんなよ……汗)」

国「零さん、社長に会いにいきますよ」

零「し、社長…」

太「だぁーいじょうぶだって、安心し給えよ。却下はされないからさ!!!!」

零「そっそうですか。良かったです」(却下なんかされてたまるかよバーロー)

零が心の中で荒れてきた頃に社長に会うという

国「粗相のないように」

零「了解しました」

ｺﾝｺﾝｺﾝ
福「入れ」

国「失礼します」

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