天界からの救世主【文スト】

GO！3 ページ44

〈部下、対面後〉より


in夜〜中原中也の家〜


太「ﾌｳ…それで？どうだった？」

中「だぁっかぁらぁ!!!!なんで俺ン家なんだよ!!!!」

太「まあまあ、いいじゃない。まずバレても今は協力体制だ。見過ごされるよ」

中「テメェ、まさか協力体制になることを予測しての俺への協力だったのか……？」

太「もちろん。あんなにヨコハマに危機を及ぼすモノをポートマフィアも武装探偵社も見過ごすとでも？」

中「はっなるほどなァ？」

太「それで？零くん、だったっけ？どうだった？あの様子」



中「羅衣な。間違えんな
アァ、なんか羅衣…だっけ？ソイツと意志疎通してた〜みたいな感じだったと思うぞ？」

太「零ね。君も注意してる部下の名前くらい覚えなよ…」

中「それ特大ブーメラン…」









〈天界長、人間界へ〉より

『ん"ん"……【人間界へ】』

Aがそういった途端、転送機が光り出す
その光が消える時、Aはもうそこにはいなかった



Aが目を開けた場所は__



『……まっさかぁ…武装探偵社の前だとは思わなかった…』

武装探偵社の建物の真ん前である

『バレたらどうすんだよ…あの転送機ポンコツだな』←


in武装探偵社
ﾊﾞﾝｯ!!!!

国「ﾋﾞｸｯ!!どうした！零！」

零「僕の上司に似た人が!!!!あれ絶対天界長〜!!!!!!!!」

国「……は？」



(これらはNGシーンなので矛盾している所があるかもしれませんが本編が正です。)

部下、お呼び（半分前回のあらすじ）→←GO！2

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