天界からの救世主【文スト】

部下、武装探偵社 ページ5

零side

零です。とりあえず武装探偵社に入るためには直行が一番いいと思うんだけど、なんか怪しまれそう。アイツらに襲われるフリをして憧れたから〜みたいな感じで自然に……

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アイツら「ｸﾞﾜｧｧｧｧｱｱｱ」

零「うっうわぁ！！！！！！！」

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ
国「……！！太宰！！間に合ったぞ！」

太「!!そこの人が先だ！助けるんだ！」

国「分かっとるわ!!!!」

✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
零「武装探偵社の方々ですよね……!?!あっありがとうございます……!!!!ほんとに死んでしまうのかとｯｯｯ!!!!!!!!!」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ

国「泣くな、少年…」

太「間に合って良かったよ。入水自 殺をしなくて良かったと思わない？国木田くん」

国「当たり前だ！そもそも入水なんか普通しないだろう！！」

ｷﾞｬｰｷﾞｬｰ

零「…あの！！！」

国太「？」

零「ぼ、僕も貴方達のお手伝いがしたいです!!!!探偵社に入らせてください!!!!」

国「…ウチは荒仕事がメインだ。貧弱な者には出来ん」

零「そ、そんな…あっ、でも書類整理得意ですy国「合格だ、行くぞ少年」あ、はい」

太「……国木田くぅーん決めるのが早過ぎない〜????」

国「黙っとれ！貴様の書類が山になって置いてあるのだ!!!!あんな量俺1人で出来るか!!!!」

太「…はぁー……」

零「あの、すみません今更なんですけど…貴方方のお名前を…」

太「あぁ、言ってなかったね。
太宰 太宰治だよ」

国「国木田独歩だ」

零「零です！こう見えて32歳なので！よろしくお願いします!!!!」

国太「(年上かよ……)」


'零武装探偵社所属完了'Pｯ
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PPPPPP.p

『ん？』
'羅衣ポートマフィア所属完了'
'零武装探偵社所属完了'

『おーこいつら動き出したな』

『俺も書類整理しないと……』

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