天界からの救世主4【文スト】【名探偵コナン】

殉職組全員集合！のその後。訪問してきた人とは？ ページ32

松「……で、萩原どうするんだ？」

萩「なにが？」

景「おいおいw4人集まったらここを出るって話してただろ？これからどうするんだ？俺ら集まったけど」

萩「あー……じんぺーちゃんどうする？」

松「じんぺーちゃん言うな。…俺さ思ったんだが…」

伊「どした？」

松「俺ら……死んだことになってね？」

松田のこの発言でみんながピシッと固まった

松「萩原の時点でお前、死んでることになってるから」

萩「え!!俺警察人生終わったの?!!!??!」

景「俺も……ちょっとやばい展開の中でAに連れられてきたからな……」

伊「ヤバい展開ってなんだ？」

景「……仕事上ちょっと言えないかな」

萩「そうだよ！お前警察になった後連絡ひとつ寄越さないんだから！」

松「所属している部署当ててやろうか」

景「え」

松「俺の予想は、＿＿公安だな」

景「！」

景光は顔を強ばらせた

伊「……当たりだな」

伊達はそんな景光を見て確信した

景「そうだ……俺は公安で潜入捜査をしてたんだ」

萩「へー！カッコイイな！」

景「まあ、俺がここに来た時はスパイとバレて追いかけられている真っ最中だったが」

伊「……それ、Aに助けられてないか？」

松「……確かに」

松田は考えた

松「萩原も爆弾が爆発しかけた一瞬で助けられたらしいし、俺もだ。景光は潜入先でスパイだとバレて殺される前にAは攫った……伊達は？」

伊「……分からないんだ、それが」

松「命の危機の真っ最中じゃなかったんだな？」

伊「ああ」

萩「だとすると交通事故とか？一瞬だし、いきなりじゃん？」

伊「マジか……」

景「で！どうするんだ？此処出てくのか？多分俺らが死んだことになっているなら家無いんじゃないか？」

萩「片付けられてる可能性が……マジか」

松「…ここにしか住めないのか？」

萩「外には出ちゃいけないとは言われても、ねぇ？」

景「俺は組織に見つかるとヤバいから外には出られないな……」

伊「いや、俺ら全員死んだことになってるなら全員出られないだろ」

「「それな」」

萩「……どうする？」




ﾋﾟｰﾎﾟｰﾝ

「「え」」

萩「え、出ていいかな」

松「もうA迎えに来たとか？」

景「ないな」←

萩「はい！どちらさまですか？」

《「Aちゃんに言われて来たのよ〜取り敢えず開けてくれるかしら〜」》

萩「あ、はーい」

松「誰？」

萩「分からないけどすんげぇ美人」

伊「どこ見てんだ」

萩「顔」←

景「そういう意味じゃねぇよ」←

訪問人は○○！変装教室スタート！因みに予定とは優作さんのとデートである←→←過去編de伊達 と 異能力の使い道の解説

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