天界からの救世主4【文スト】【名探偵コナン】

俺は料理はする派だ｡咖喱もスパイスからだ。 ページ20

名探偵コナンの世界に帰ってきたAは米花町をうろちょろとしていた

『今日は何しようか……』

ふと周りを見るとスーパーがあったので取り敢えずスーパーに寄ることに。

『おぁ？鶏肉が安いな。今日は唐揚げにするか』

Aはルンルンで鶏肉をカゴに入れ、唐揚げの素やらなんやらを手に取りだした

『〜♪……お』

ふらっとやってきたのはスパイスコーナー

『……よし』

Aはスパイスを片っ端からカゴに投げ入れる

『織田作が来た時に作らないとな！』

咖喱はスパイスから作る派らしい

『お菓子も買って……』

買いたいものを凡カゴに入れたAは満足気にレジに向かった

店員「合計〇〇円でございます！」

『カードで』

クレジットカードを出し支払いを済ませる

買い終わった食材を袋に入れ出口に向かおうとする時


「きゃぁああ！」



「オラァ!!!!金を出せ!!!!」

まさかの強盗事件

『えぇ……』

流石米花町。事件発生率は健全である←
ないは状況を確認すべく周りを見渡した

強盗とそいつに捕らわれている人質、その周りには怯えている客と警察に電話しようとしている一般人、そしてこの状況をどうにかしようとしている小学生と糸目の眼鏡の大人……ァ?!

『(お前もおるんかい!!!!)』

矢張りコナンは事件吸引器だった

『ってことは俺は動かなくていいやつかな？』

Aは強盗に見つからないように移動して冷蔵コーナーに行った

そこに買った物が入っている袋を入れる

『痛むと嫌だからな！』←

……そんな事をしている場合ではないのだが

Aが数分そこでまったりとしていると強盗がいる方向から「警察だ！」という声が。

『…あれれ〜？何か聞いたことのある声だぞ〜??』

遠くから聞いていると強盗は無事捕まったようだ

『…さて……見つからないようにさっさと帰r「あれれ〜？チー兄さん！奇遇だね！」おっふ』

あれれ〜？シリーズの本家が……！足元にっ!!!!

『や、やあ。コナンコナンも買い物かい？』

コ「僕は知り合いの付き添い！」

コナンはニッコニッコしながらこちらを見ている

『帰っていい？食材が痛むのだが』

コ「事情聴取があるよ！」ﾆｯｺｰ

『ですよねー』

Aは帰ることを諦めた←

コ「それに、お兄さん食材が傷まないようにここに来たんでしよ？」

『そうだね(棒)』


……A、事情聴取で死んできます

年齢詐欺もいいところだ。だがな、考えてみろよ？1億歳とか言えねぇって、なあ？←→←麻酔もあれだよな。効かなくなるって聞いた事がある

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