天界からの救世主4【文スト】【名探偵コナン】

小噺 ページ2

部下「天界長！申し訳ございません！ここの文章なのですが……」


部下がAに話しかけるよう、顔を合わせた

ﾊﾟﾁｯ

Aと部下との目が合った

その瞬間


バターン


その話しかけて来た部下がいきなり倒れたのである

『……?!おい!?大丈夫か!?』

零「？天界長？どうかされましたか？！」

たまたま本部に帰還していた零が騒ぎを聞き付けやってきた

『なんか、俺と目を合わせた瞬間倒れて……なんなんだ？』

零「……天界長…目が……目を合わすだけで人を殺せそうな眼力があるんですけど…そのせいじゃないですかね」←

『何それ、怖い』←

終始2人は真顔である


零「お言葉ですけど…そのまま休暇期間(名探偵コナンの世界)に行くおつもりで？」

『？ああ。ポアロで仮眠したいしな』

言っておくが、ポアロは仮眠所では無い。喫茶店だ←

零「……(絶っっ対職質される…!!)サングラスかけて行ってください…仮眠したら取ってもいいですから…絶対ですよ!!!!!!」

『……そんなにやばい？隈？』

零「はい…隈と…目が疲れているのでしょう、細まってて尚更怖いです……何徹です？」

零は(元々怖い目がもっと怖くなっている)だなんで死んでも言えないと思っている

『……おぼてないけど……多分XX徹』
零「寝ましょう」←

零は即答した。まずなんなんだ。寝た時を覚えていないなんて…

『嫌だ！俺はポアロに行くんだ!!』

零「我儘ですね?!!??」

『言っとくけど、俺がXX徹なのはお前らのせいだからな????お前らがおっちょこちょいをしなければ俺はこんなんになっていないからな????』

A、逆ギレしているように見えるが、全て正論である

零「……」←何も言えない

『じゃ、行ってくるわ。何かあったら連絡しろよ』

論破したAは手をヒラヒラさせ転送機の部屋へ足を運んだ

零「……はい。いってらっしゃいませ」









＿＿＿＿＿＿/その2時間後、零はある人に攫われるのを、誰が予想したのだろうか


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部下のおっちょこちょいで後に色々やらかす
その9↓↓↓
Aの睡眠時間を削ったこと(事後)

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