天界からの救世主4【文スト】【名探偵コナン】

殉職組のわちゃわちゃシーンと今。(名前)は廃人とかしている← ページ34

こうして4人は変装技術を手に入れた。しかし、問題がひとつ……



萩「ってかお前誰〜？ 」

伊「俺は伊達だ！」

松「なあ萩原」

景「俺は諸伏！萩原じゃない!!」

松「マジか。じゃあお前？」

伊「だから俺は伊達だ!!!!」←

4人とも誰が誰なのか分からない状態にあった

伊「コレは厄介だな……」

景「そうだなぁ…萩原の言う通りだ」

伊「だから俺は伊達だって!!!!」←

萩「名札付けようか。覚えたら外す方式で行こうよ」

松「名案だな」


ということで

萩「名札出来たぞー！」

松「あれ?!お前伊達だったのか!!」

伊「さっきから言ってるじゃないか!!」←

景「あ、マジだ。萩原かと思った」

伊「覚えろよ?!」←

萩「俺は此処！」

松「誰だお前!!!!」←

萩「萩原研二くんだよ?!」

伊「まあ、これから慣れるまで此処に居ようか」

松「賛成だな。誰が誰だか分からなくなるからな」

殉職組は此処に慣れるまで留まることを決めた






そうして彼等は日々を過ごしていった

ずっと家にいるのは時間が過ぎるのが遅くなるので、それを阻止するために4人は庭によく出て時差ボケ(？)に対策した

そうして外の世界での1年が経ち、4人はここを出ることを決意した


松「荷物もったかー？」

萩「持ったー！お金はー？」

伊「俺にはナタリーが居るからお金は処分されなかったらしい」

景「俺も組織の給料とかあったから大丈夫！」

伊「じゃあ、これからの住まいはビジネスホテルだ。いいな？」

景「異論なーし！」

松「了解！」

萩「じゃあ出発！」

景「(これ、Aに見付かったら怒られそう)」






ということで、この殉職組は今もビジネスホテルに住んでいる

Aはまだ知らないが、いつか知ることとなるだろう


過去編終

そして今Aは


『……』

ぐで〜〜〜……

殉職組の為に建てた家のソファでグダグダとしていた
グダグダというか放心状態に近いものだが。

『あ〜やる気起きねぇ〜』

『明日、明日久しぶりにあいつのところに行くか。……確か小学生引き取ってたよな、原作では』


『その前に帰ろ……帰って寝よ……』

Aはソファから起き上がった


しかし、Aは忘れているようだ。


え？何かって？それは……＿＿＿＿＿＿

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