一目惚れから始まる私の恋【イフリート・ジン・エイト】 (ページ8)

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不思議な友人ページ8

あの後何とか抜け出せたけど

なんかイフリート先生の顔をよく見れない

“可愛い”

『っつ～///』

ずるい！ずる過ぎる

あんなの

カッコよすぎるよ！

いやもとからだけど...

ぶつぶつ言ってると

？？？「ぐるぐる～どっかあーん！」

ドォォォン！

な、なんか後ろからすごい音が聞こえたんだけど...

私が後ろを振り向くと

.....シーン

よし、気のせいだ！

きっと疲れてるんだ帰って寝よう！

私は少し急ぎ足でその場から去ろうとしたが

？？？「わぁ！すっごーいどかんってなった！あ、先生見た今の！」

一人の生徒によって止められたのである

この子は、

クララ「あたしね、クララ！今日も元気だぜ！」

『う、うん、無事でよかったで、なんで校舎に突っ込んだの？』

たしか、特待生と同じクラスで仲がいいウァラク・クララさん

今日は一人なのかな？

クララ「えーっとね、....なんでだっけ？」

ズコッ

え？そこ忘れる？え？

クララ「えーっと、Aちん先生！あのねイルマちとねアズアズとねこれから師団見学に行くの！でねでね...」

Aちん先生って...

でもすごく楽しそうに特待生のこと話すなぁ

私も少しあってみたいなぁ

？？？「あれ？クララこんなところにいたんだね」

？？？「ウァラク貴様はもう少し落ち着いて行動できんのか！？」

そんなことを言ってたらクラは誰かに呼ばれて行ってしまった

クララ「Aちん先生！また一緒にお話ししようね！」

『！...うん、またね』

私は生徒に面白い友人ができました