127話▲ ページ48
信女「今生の別れは済んだ?」
新八「のぶめさんまさかのぶめさんも」
信女「私は見廻組の生き残り任務を遂行しなきゃいけないそれに…
斬っていいんでしょ…人」
新八「え…」
優香「コラァァァァ!」
信女「そこをどけモブ共」
神楽「姫様ぶっ殺すどォォ!」
幕府「ひっ…姫様ァァ貴様ら姫様になんて無礼を!百遍処刑されてもその罪贖えぬぞォォ!」
優香「やかましぃわ!臭い口でしゃべんな!」
信女「次喋ったら一言ごとに姫様の指おとしていくから」
新八「銀さん生き残ったとしても僕らもう江戸に住めそうにないんですけど」
そよ「だっだすけて〜ど…どぼして…わたじがこんな目にィ〜」
新八「こんな時に姫様迫真の演技なんですけど後から言い訳できそうにないんですけど」
信女「臭いからしゃべんなって言ったよね…何言しゃべった?」
そよ「わ…わかりません」
信女「じゃめんどくさいからこんな感じ」
そよ「えええ」
幕府「姫様ァァ!」
それから腕を切ったり足を切ろうとしたりしたすると幕府の人が道を開けたのでそこの間を通った
そよ「うまくいったね」
新八「いや何もうまくいってないっス姫様僕ら社会復帰不可能っス」
そよ「血のりでごまかせるかドキドキしたけど
みんなのビックリした顔面白かったね」
そよ/優香/信女/神楽「ねーー」
新八「ねーじゃねぇよドS4人娘」
優香「でもそよちゃんここから大変だからどっか隠れないと」
そよ「お願い私も最後まで手伝わして
何も知らなかったとはいえ爺を城に縛り付けていたのは私です
だから私が爺の力になりたいんですさぁ早く伯父上はこっちです」
するとそよちゃんが階段に躓き転んだ血のりを持っていったから
それが散らばり殺人現場みたいになった
幕府「姫様ァァ!貴様ら!姫様に何をした!」
新八「大軍が押し寄せてくる!!」
神楽「そよちゃんちょっと待っててね」
幕府「国賊めが全員残らず討ち取れ!女子供容赦するな!」
ゴゴっ ガシャン
神楽/優香「女子供?言ってくれるアル/ね」
ドドッ
信女/あの主にしてこの臣ありつくづく女をなめくさった国
幕府「撃てぇ!」ドッドっ
月詠「ならば止めてみろぬしらが嘲た女を護ってみろ女の涙でかためた
虚飾の城をその名を忘れたならばもう一度しらしめてやろう」
幕府「殺れェェェェ」
月詠「傾城国崩しに参る」
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作者名:サーモン13 | 作成日時:2023年8月22日 11時