【銀魂】9歳の女の子が万事屋!!３ (ページ30)

今日:36 hit、昨日:27 hit、合計:3,858 hit

109話▲ストレートパーマに悪い奴はいないページ30

？？「オイ優香そこの帯とって」

優香「はーいって……どなた?銀ちゃんに似てるけど」

？?「何言ってんだ俺達ずっと一緒だったろ」

神楽「そうアルヨ」

優香「…そうだよね!アハハ何言ってるんだろう私」

まじで誰ぇぇぇぇ!

ガラっ

銀時「ただいまぁ〜」

新八「もォ〜何やってんですか遅いですよ」

神楽「早く支度するヨロシ客が来てるアルよ」

みんなわかってるんだじゃあ誰だろあの人

銀時「おうワリーワリー」

新八／神楽「早く早く

金さん／金ちゃん!」

優香「え？」

？?「おうワリーワリー昨日ちょっと飲み過ぎちまって頭が痛くてよ

すいませんお客さんお見苦しい所をお見せして

俺が万事屋の坂田金時です

どうぞおかけになってくださいお客さん」

銀時「すいません間違えました」

新八「いやーさっきの人一体誰だったんでしょうね」

神楽「金ちゃんに雰囲気が似てたアル」

優香「そうだね〜」(…いやいや本人だよ!銀ちゃんが!)

金時「そうか?俺の頭はあんなにネジ曲がっちゃいねーぞ」

新八「そうですよね金さんは顔も性格も生まれついての天然ストレートですもんね」

その後銀ちゃんはお登勢さんの店に来て以来の話を聞いている

新八「急に帰っちゃうから…何か言い辛い依頼内容だったんですか?」

神楽「気にせず言えヨ私達万事屋は困ってる人がいたら何でも力になるヨ」

優香「うんうん」

銀時「へぇ～そうなんだ〜じゃあ思い切って相談しちゃおっかな〜

実はね…あのねしばらくしばらく家を開けて帰ったら

家がおかしくなってたっていうか

話がおかしくなってたっていうか

主人公の居場所がなくなってて」

新八「ふむふむ」

優香「出張から帰ってきたら奥さんが男連れてきてたみたいな感じ?」

銀時「そうそうそんな感じそれで勝手に冷蔵庫からプリンとって食べてた的な」

神楽「それはムカつくアルナ」

銀時「そうでしょぶっ殺してやりたいでしょ」

新八「まっとにかく依頼書作るんで名前教えてくれます?」

銀時「坂田銀時です」

神楽「わっ名前まで金ちゃんと似てるアル

ひょっとしたら生き別れの双子の兄弟じゃないアルカ」

優香「その可能性めっちゃ高いなぁあるかもよぎ…金ちゃんなら」

お登勢「およしよアンタらこんな男と兄弟にされたんじゃそちらさんもご迷惑だろ」

金時「オイオイひでーな」

キャ「全クデスネ金ヨリ銀の方がヨッポド出来ガ良サソウダ」

金時「オイオイキャサリンまで」