【銀魂】9歳の女の子が万事屋!!３ (ページ19)

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109話▲ ページ19

ピラ子「おうおうどけよう〜兄貴のお通りだぜぃ〜」

神楽「こっち見てんじゃねーよシジャバゾウどもがあん!?」

新八「ヤバイヤバイよとんでもない子抱え込んじゃいましたよ」

優香「まあ人斬りだしねーあ!犬とにらめっこしてる私も行く!ピラ子ちゃーーん」

新八「ちょっと優香ちゃん」

優香「キレイな花だね〜」

ピラ子「ほしいですかァ?」

優香「いやそうじゃないよ」

ピラ子「…アニキー見てくださいよぉキレイなお花ですぅ

これ事務所に飾ったらきっときれいですよォ」

なんか銀ちゃんが話してるまあいいや

ピラ子「おばーちゃんショバ代って知ってる?店を構ええるにはその地域を縄張りにする

ボーリョク団に「みかじめ料」を払わなければいけないのォ

この辺は銀時アニィの縄張りだからちゃんと…」

銀時はピラ子ちゃんのちょんまげを掴み

銀時「己は人の名前使って何をさわやかにレクチャーしてんだ」

ピラ子「一家をやりくりするにはシノギは必要不可欠です

大丈夫ですよう代わりに用心棒をしてあげればいいんです」

銀時「用心棒する前に用心棒されてんだろーが

頼むよほんとに俺達タダでさえ評判わりーんだから」

ギャーギャー

騒いでいるとカフェについた

優香「ピラ子ちゃんそこで何か食べよう」

ピラ子「はい」

ピラ子「なんか照れちゃうな〜こんな店入ったことないからわし浮いてませんか?」

銀時「浮いてねぇ浮いてねぇ!!」

神楽「溶け込んでるヨ溶け込んでるアルヨ!」

新八「アンタら全然溶け込んでないけどね」

優香「はずっ私帰るね」

新八「えっちょおいて行かないで優香ちゃあああん」

優香「んじゃあまたぁ」