検索窓
今日:37 hit、昨日:27 hit、合計:3,859 hit

106話△番外編「近い年の友達がいない理由」 ページ16

私には友達いるはいるけど皆年上ばっかり晴太くんがギリギリだ

何で年の近い友達がいないそれには理由がある

その理由をどうぞ見ていってください
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

神楽「優香私の友達と皆で遊ぼうヨ」

優香「…!うん!」

公園にて

神楽「この子達が私の友達アルよ」

友達A「いつ友達になったよ」

神楽「友達はいつの間にかできてるようなもんアル」

友達A「しかもなんだこのガキまだ10歳にもなってないんじゃないか

ガキがここにいるべきじゃないんだよ!!」

優香「…」

神楽「お前優香に何言ってんだヨ!」

友達B「神楽もこんなチビと絡んでそんな悲しい事あるんだなァ可哀想だw」

友達A「こんな奴らほっておいて遊ぼうぜ!」

友達B「おうじゃあなガキ共」

優香「は?お前らのほうがよっぽどガキだろ」

友達A「あ?ガキがナマ言ってんじゃねぇぞ」

友達Aは殴りかかってきたこのときの選択を間違えたんだろう

……私も殴ってしまった

友達A「グハッ」

友達B「Aが気絶した!?なにもんだあいつお前らをこの街から追い出せ!」

神楽「優香!!!」(やばいアル銀ちゃん呼ぶアルカそうするアル)タッタッタ

その後に5人くらい殴りかかって来た

だけど当たらなくて全員私の拳で倒れた

優香「チッ」

神楽サイド

神楽「銀ちゃんこっちアルヨ!」

銀時「ちょっ待て」

神楽「いたアル…アレ…全部優香が…」

銀ちゃんははや歩きで優香の方に歩いた

銀時「……」

優香「銀ちゃ…ッ」

銀ちゃんは優香にビンタをした

銀時「お前!!何したんだ!気絶させるまでじゃないだろ」

優香「……」

銀時「答えろよ!!」

優香「…らが…あいつらが!神楽姉の事を馬鹿にしたんだ!!だから言い返したんだ

そしたら殴りかかってきてそれで…殴ってしまった」

銀時「…そうかでもな子供は口喧嘩でいいんだ殴らなくていい

少しは反省しろよ」

優香「…うん」

このときの私は殴っても殺しても怒られないそう思っていた

やっぱここは奈落とは違った

銀時サイド

あいつが人殴ったって聞いたときは驚いたが気絶した奴らの真ん中に

立っている優香が昔の俺に見えた

もし優香が俺みたいなガキになったらと考えると嫌だから

叱っておいた

少しは反省したからいいのかもしれない

107話△番外編続き→←105話▲昼間に飲む酒は一味違う



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.2/10 (6 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
設定タグ:銀魂 , 原作沿い , 坂田銀時   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:サーモン13 | 作成日時:2023年8月22日 11時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。