Death King Game【ヤンデレホラー】

DEATH GAME 24 ページ25

山「ツッキー･････なんで･････ツッキー･････なの･････？」

日「山口落ちつ･････」

山「なんでツッキー何だよ！！！！」

その時だった

『ガチャ』

扉が開いた先には黒尾がいた

その瞬間

『ピリピリ！』

っとメールの着信音が響きわたった

内容を見ると写真付きだった

『指示に従う事を確認しました。

月島蛍の朽ち果てた姿を皆様に差し上げます。』

その写真には月島の死体が写っていた

その死体は寝てるように綺麗な死体だった

そんな時

山「･････ツッキー･････な･････ん･････で･････






お前が死ななかったんだ」

『がしっ！！！』

黒尾の袖を掴む山口

澤「落ち着け！！！山口！」

山「黙れ！！！なぁ！！なんでお前が死ななかったんだ！！どうしてツッキーが死ななきゃ行けなかったんだ！！！お前が死ねばツッキーは死ぬことはなかった！！！」

黒「俺だってな･････そう思ったんだよ。だけどこのゲームをクリアすれば死んだ奴らは生き返る。だから俺らは必至にクリアしようとしてんだよ」

山「･････クリア･････すれば･････ね。じゃあもし、誰もクリア出来なかったら死んだ人達はその間死んだ通りなんでろ？」

黒「そ、それは･････」

山「あはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは！！！！何も言えねぇってことはそうゆう事なんだな！！もういいよ！！！俺も･････！！！」

そう言い山口は教室を飛び出した。

私「待て！！山口！！！」

私は必至に山口を追いかける

そして山口はとある扉の向こうに行った

その扉の先は･････



屋上だった。

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