平和な世界にしてみせる

冨岡さん ページ19

鈴side

警備地区が中心に巡回を終わった。

そのとき…

「カァァァァ！冨岡義勇トノ任務。直チニ迎エ！」

鈴「わかった」

数分後


鈴「遅れてすいません。すぐにでも…」


冨「嗚呼」


鈴「氷ノ呼吸 捌の型 氷霧(ひょうむ)」


広範囲の技を出し、首を斬る。


冨「(来てもらって)感謝する。(怪我は)大丈夫か？」


鈴「気にしないでください。それでは…」


任務を終えると、また鴉が来た。

「オ館様ガオ呼ビダー！」

隠「運ばせていただきます」


鈴「よろしく」


数十分して、産屋敷邸に着いた。

鈴「失礼します。用件というのは…」


産「急に呼び出してごめんね。合同任務を任せたいと思っているよ。調査に行った隊士が帰ってこないんだ。

鈴と、杏寿郎に任せるよ。炭治郎も任務に向かわせるよ」


鈴「分かりました」


産「休めるときはしっかり休むように。」


鈴「はい。それでは、失礼します」


また、杏寿郎さんと合同任務だ……


嫌なわけじゃないよ！？

ただ、多いなって思って……


謎ね…。


そして………嫌な予感がする…。


絶対に仲間は守る。

尊き命を奪わせない。


そう心に誓って、眠った


。準備も含めて数日後。

鈴「すいません。杏寿郎さん！」

杏「むっ！遅刻ではない。気を落とすな！」

鈴「ありがとうございます。そういえば、炭治郎さんも同じ任務だそうですよ。」

杏「そうなのか！？よもやだ！！若い芽は摘ませない。そうだろう？鈴少女」

鈴「勿論です。でも、私たちも生きて帰りましょう」

杏「そうだな！」


それから、炭治郎さん達と合流して、お弁当食べてお話をして…

鈴「怪しい所は特にありませんね…ただ、そうなると逆に怪しいというか……注意しなくては…」

杏「良い心構えだ！」

?「切符確認します」

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