G7の力とは？【ツイステッドワンダーランド】 ページ3
Asaido
急に目の前で言われた言葉、それは、こちらの世界の偉人、グレートセブンの単語が出てきた瞬間、皆の目が見開いたのがわかった。
レオナ「…どういうことだ？」
樹【…あまりこう言う話に首は突っ込まない方がいいよ？幸せに生きたい…なら…ネ？】
ｿﾞﾜｧ
そう言われた瞬間、鳥肌が立つのを感じた。恐らくここにいる全員が感じたであろう得体の知れない“恐怖„…だがそれはすぐに元のふわふわとしたものに変わった。
樹【…まぁ、俺が話すのが面倒臭いだけだからね】ﾆﾊﾟｯ
カリム「…そうか、それならいいんじゃないか？嫌なことは無理に話さなくても」
樹【…ありがとう、カリム・アルアジーム君よ】
ジャミル「！？なんでこいつの名前を知ってる？」
樹【…はぁ…俺の世界では、貴方達はゲームだったんですよ、だから監督生さん意外の名前は全員知ってますよ？】
クロウリー「…証拠は？」
樹【…】ｶﾞｻｺﾞｿｶﾞｻｺﾞｿ
そうして何故か持っているリュックサックを漁ると…イデア先輩とオルト君が写ってるポーチ、ハンカチ、あとはカード各種、コミカライズ本と言うのと、その他二冊が出てきた。
そして言っておこうほとんど、イデア先輩とアズール先輩だ。
リドル「…なんで、イデア先輩とアズールの物が多いんだい」
樹【…言いたくない…ｯｽﾈ】
レオナ「言え」
樹【推しだからに決まってるでしょうが…だから言いとうなかったんや、あーはず////】
私は思ってしまった。何故この二人の性格を知ってて好きになれるのだろう…と(失礼)
ジャミル「寄りによってなんでその二人なんだ？」
ナイス、ジャミル先輩
樹【…悪いですか？悪いんですか？逆にこっちの世界では結構居ますよ？お二方が好きな女子は、俺もその一人なだけですしお寿司】
あ〜言いたくないのかしょうがないね
☆寮長争奪戦、はたして樹梨は何処へ？ﾃﾞｭｴﾙｽﾀﾝﾊﾞｲ！！！！
寮決めハプニング【ツイステッドワンダーランド】→←ハロー新世界【？世界】
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