私はバカ兄どもの妹である(おそ松さん)

松×15 ページ17

No side 夕食後

松蔵「ただいま」

松代「あらお帰りなさい.早かったわね」

松蔵「それより子供はどうした！？」

松代「ニート達と二階にいるわよ」

松蔵「そうかそうか！ 名前はなんて言うんだ？」

松代「Aよ。ニート達が付けたの《理由説明中》と言うことなの」

松蔵「そうか大変だったんだろうな。自己紹介でもしてくるか」

六つ子&Aside 六つ子の寝室

チョロ松「あとは父さんがいる。まだ時間じゃないからそんなに強張らなくていいよ？」

A「はい・・・ただなんだか寒気が」

チョロ松「え？大丈夫？」

A「あとなんだか視線も・・・」

そう言ってAが指差したほうを見ると、そこには・・・スマホを構えて不気味な笑みを浮かべる長男が！？

チョロ松「・・・十四松、卍固め」

十四松「あいさー！」ｷﾞｭｳｳｳ

おそ松「いただだだ！！！悪かったって！謝る！反省するから！」

チョロ松「はぁ・・・さっきの写真個人に送ってくれたら許す」

A「え？ちょっ・・・」

ドタドタ・・・スパァン！

全員「え？/は？」

松蔵「おお！この子がAかぁ！！よく来たよく来た！」

A「は？ちょっ、え？」

松蔵「私は松野松蔵、お前の父さんだ！」

A「お父さん・・・ですか？」

一松「父さん・・・お帰り」

カラ松「今日は早かったな」

松蔵「我が娘を早く見たくてねぇ」

トド松「父さん、一回離れた方がいいよ？Aが白目剥いてる」

A「お父さん？松蔵？我が娘？松野？A？ん？」

カラ松「おい！脳の機能が停止してるぞ！？」

チョロ松「大丈夫！？ねえ！大丈夫！？」

十四松「起きてー！！」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

A「え？は？ちょっと！十四松兄さん！揺さぶらないでください！起きました、起きましたからぁー！」

一松「十四松落ち着け。A、今度こそ死んじゃう」

十四松「はっ！ごめんねAちゃん！ごめんね！？」

A「あはは・・・大丈夫ですよ」

チョロ松「というか、なんで父さんも知ってたのにギリギリまで僕らに話してくれなかったのさ」

松蔵「それには色々あってな実は・・・」

トド松「てか、早くしないと銭湯閉まっちゃうよ！？」

おそ松「やっべ！いそげー！」

松蔵「聞いた事ぐらい最後まで聞けんのかね・・・こんな息子たちだがよろしく頼むよ」

A「はい！」

おそ松「俺ら銭湯行くけどどうする？」

松蔵「Aは家の風呂に入るといい」

A「じゃあ、そうします」

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• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

シュシュ

ラッキー松&コンビ(ベタだよね)

色松(もう腐女子がキャーキャー言うやつだね)

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