松×45 ページ2
トド松sude
「うわー...誰もいないね」
ぼくたちは今、海の近くの商店街に来てます!
さすがに平日の昼間だから誰もいないね
「ほんとだね...ヒヒッ..ニート万歳」
「バンザーイバンザーイ!」
「ちょ..現実を突き付けないでよ...さーて、まずはなにを見ようかな」
「なんだかいい匂いがしますね。なんだろう...かすてら?」
「あ。あれじゃない!?」
十四松兄さんが指差したのは明らかに古くさいかすてら屋さんだった
「...美味しそうだね」
「何個か買っちゃおっか」
「いいんですか!?私も食べたいです!」
「ック....ぼくの天使かわいい...」
「ちょっとトド松...ちゃんと『たち』付けて...」
「あははー!Aちゃん天使ー!」
「.....恥ずかしいですよ...」
「「「ゴファ!」」」←吐血音
一方 兄松sude
「あはは...俺ちょっと死んでくわ...」
「あ。僕も連れてって...」
「.......」
「クソ...会ってまだたったの二、三日しか経ってないのに...」
「あいつら...帰ってきたら地獄を見せてやるよ...」
「...........」
「さっきからカラ松一言も喋ってないけど大丈夫か?」
「...........」
「...こりゃダメなやつだよ。口から煙出てるもん...でもいっそそっちの方が楽になれるんじゃない?...」
「.........ほんとだ....なんか何にも苦しむことがないっていいな...チョロ松もやってみ」
「「.........あはは」」
またまた一方 弟松+Asude
「うわぁ....綺麗ですね!」
かすてらを食べた(ほとんどAにあげた)あと、ガラス細工の店を発見しあまりにも綺麗
だったので入った。
中は店員さんらしき人はいず、沢山のガラス細工と古ぼけた時計、小さなベンチがある程度
だった
「これはマドラー...こっちはコップ...あ!置物もありますよ!」
「Aちゃんが可愛すぎる...一松兄さん...ぼくの死体はAちゃんに食べさせてね」
「は?天使を人食いにしたいの?バカなの?」
「トド松の死体はボクが食べてあげるよ!Aちゃんはずっと純粋でいてもらおうよ!」
「うーん...十四松兄さんに食べれるんだったら埋めてほしいな」
そんな気味の悪い話をしていると、奥から着物をきたお婆さんが出てきた
ラッキーアイテム
デニムタイトスカート
ラッキー松&コンビ(ベタ)
色松(もう腐女子がキャーキャー言うやつだね)
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ふゆっこ(プロフ) - fri音さん» ありがとうございます!そういっていただけるととても嬉しいです(*>∀<*) 投稿頻度は亀より遅いですが、気長に見ていただけると嬉しいです! (2020年6月12日 16時) (レス) id: a44c00c176 (このIDを非表示/違反報告)
fri音(プロフ) - めっちゃ気になるぅ!ふわぁ、可愛い… (2020年6月11日 0時) (レス) id: e4e3929179 (このIDを非表示/違反報告)
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