11話 ページ12
武道side
「うっ..いった」
ん？なんの騒ぎだ、えっAちゃん!?
なんでここにしかもなんでオオカミの姿に!?
とにかく止めなくちゃ!!
「まっ待って!!」
オオカミのAちゃんの前に立った
「ｸﾞﾙﾙ...」
マイキー「たけみっち!!なにしてんだ危ねぇだろ!!」
「マイキーくん俺に任せてください!!」
Aちゃん...
「落ち着いて、俺は大丈夫だから何も心配しないで」
Aちゃんの頭を撫でるとだんだん気持ちが落ち着いたのかその場で眠ってしまった
「ｽｩ.....」
「大丈夫だからな」ﾖｼﾖｼ
マイキー「たけみっち...」
長内「おいおいそんな茶番に付き合ってらんねぇよ中坊がよ」
パーちん「長内!?てめぇの相手は俺だよ!!」
ドスドス
やばいパーちんくんが押されてる!?このままじゃ..
「マイキーくん!!パーちんくんが危ないですよ!!」
マイキー「なんでまだ諦めてねぇじゃん」
「!?」
何言ってんだよ!!仲間じゃねぇのかよ!!
ゴキっ
パーちん「...マイキー..すまねぇ...」
マイキー「なんでお前負けてねぇじゃん」
長内のところに歩いていく
ﾄﾞｽｯ
マイキーくんの蹴りが長内のこめかみにはいった
長内「ぐはっ!!」
マイキー「パーちんが負けたと思ってる奴今すぐ出てこい俺が潰してやるよ」
モブ「うっ.....」
マイキー「俺が後ろにいる限り負けねぇんだよ」
俺は間違ってたマイキーくんはちゃんと仲間のことを考えてたんだ
「マイキーくん...」
その時長内が尖った瓶を持ちマイキーくんのところに走っていった
「マイキーくん!?」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 20人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
どん - 夢主人公のイメージイラストが見てみたいです (2021年9月1日 9時) (
レス) id: 9e05ed3410 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：フユカ | 作成日時：2021年8月30日 22時
