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あれから1週間 気づいたら修学旅行のバスの前に立ってて
北斗くんの言うことには抗えない自分が単純すぎて面白い
1回深呼吸してバスに乗り込む
入ると後ろの方にいつものみんなが座ってて
ドキドキしながら近づくと おおっなんて声があがる
ジェ「何センチ切ったの？」
慎「その茶色可愛いね 俺も染めたい」
高「すごいイメチェン」
バッサリ切ったボブがちょっとだけ話題になって、大我と樹の間に座った
樹「やばいめっちゃめっちゃ可愛い」
大「前の方が好きだなー」
『大我ふざけてる？』
大我は 嘘嘘って笑って 「酔うでしょ？」なんて酔い止めを手に出してくれた
『さすが大我』
大「これでも3年友達やってるから」
大我は ふふって笑って なんか昔に戻ったみたいで懐かしくなる
バスの中で大我はずっとゲームしてて
樹は 「Aはこの部屋で〜この日は何のレクがあって〜今日の夜は星空観測だから」ってしおりを開きながらずっと説明してくれた
樹「Aが来てくれてよかった！ずっと心配してた きょもも俺も」
優しい樹にちょっと泣きそうになって、連絡しなかったことも、相談しなかったことも全部謝った
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はむ(プロフ) - なっちゃんさん» コメント有難うございます。構成は試行錯誤していたのでそのように言っていただけて嬉しいです！ (2022年8月5日 23時) (
レス) id: 502b185181 (このIDを非表示/違反報告)
なっちゃん - お話全部読みました！とても面白かったです！続編や新作楽しみにしています！ (2022年8月5日 23時) (レス) @page13 id: 14f73ed980 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はむ | 作成日時：2022年8月3日 14時
