【記録5】嫉妬されてみた ページ9
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＊ネモ
「Aは わ た し と！ バトルするんだよね？」
アカデミー生徒にバトルを申し込まれているところを発見され無理やり間に割って入る。
その圧に押されバトルをすると満足そうに笑った。その後は「さっきはごめんね、ちょっと妬いちゃった」と頬をかきながら言われた。
＊ペパー
「Aは俺から離れていかないよな……？」
ピクニックをしているとき、突然そんなことを言われた。なぜかと聞くと最近クラスの子と仲良くしているのを見て自分が必要なのかと不安になってしまったのだそう。
そんなことないと話すと安堵したように笑い、「少しこのままにさせてくれ」と自分のことを抱きしめた。
＊ボタン
「もっとうちに構ってよ」
彼女の部屋でスマホをしてのんびりしていると、むくれながらくっついてきた。猫のようだと思いつつ撫でると満足そうに目を閉じて肩に頭を乗せてくる。
いつの間にかそのまま二人とも寝ているし、起きる頃には彼女自身も嫉妬したことを忘れている。
＊アオキ
「今日は少々冷えますのでこちらを付けていてください」
そう言って自分が付けていたマフラーを巻いてくれる彼。彼は自分が嫉妬していることは表に出さないし普段通りに接してくるのでこちらが気付くことはない。
知らず知らずのうちに身の回りが彼の私物で埋められていくのでおそらくこれを牽制にしているのだと思う。
＊グルーシャ
「ぼくよりあいつの方がいいの？ ぼくはあんただけなのに」
ものすごく不機嫌になる。眉間にしわを寄せて嫉妬していたことを話す。
機嫌が戻るまで結構な時間が必要になるししばらくは彼を甘やかすことになった。その間はとにかくスキンシップが増える。
＊チリ
「よそ見するなんてええ度胸やなぁ、チリちゃん妬いてまうわ」
人気のない場所へ呼び出されたかと思えば、急に壁ドンしてきて冒頭のセリフ。
整った顔を近づけ、「Aは誰が好きなん？」とにこにこと聞いてきた。チリだと言うとせやんな、と離れた。離れる直前、耳元で「あんまり寂しくさせると何するかわからんから気ぃつけや」と忠告された。
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冬景色(プロフ) - 反応遅れました、コメントありがとうございます！ご希望に添えたようで私も嬉しいです！ (3月6日 10時) (
レス) id: 731a540003 (このIDを非表示/違反報告)
あみゃ サブ垢 - あっ、あっ、やべ…可愛すぎるよツバっさん…！何かすげぇ返信遅れたけどリク答えてくれてありがとうございます！ドドゲザンです！（？） (2月22日 20時) (レス) @page26 id: c9b4f6f18e (このIDを非表示/違反報告)
冬景色(プロフ) - りさぷーさん» 素敵なコメントありがとうございます！とても励みになります……！これからも頑張ります！！ (2月14日 23時) (レス) id: 731a540003 (このIDを非表示/違反報告)
冬景色(プロフ) - こころさん» 素敵なコメントありがとうございます！とても励みになります……！これからも頑張ります！！ (2月14日 23時) (レス) id: 731a540003 (このIDを非表示/違反報告)
りさぷー - わー！続編出るの嬉しいですー！♪(´▽｀)これからも陰ながら応援してます！くれぐれもお体大事にしてください！冬景色さんの書く小説が大好きです！ (2月13日 0時) (レス) @page50 id: f96d0b684d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：冬景色 | 作成日時：2024年1月18日 14時
