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「ど、どうして私を、連れ出したんです、か?」









「…え、と…い、嫌でしたよね…初対面でよくわからない人に引っ張られたことは…」







反省のオーラを体中から出して、そのオーラに私は申し訳なくなってしまう…







「いや!そんなことは…!!私はまふまふさんのことよくわからない人なんて思って…!」







そこまで言って気づいてしまう







私がいまだした発言は失言だったということに







「…ま、まふまふ、ま、まふまふって言いました今…?
ぼ、僕のこと知ってたんですか?!」







驚きを隠せない様子で私のことをじっと見ながら話すまふまふさん。







「…っ、ご、ごめんなさいっ」







絶対、まふまふとして近づきたかったんだ、最低な女って思われた…

最悪すぎて、私は俯く。








不安な気持ちを抱えながらまふまふさんの次の言葉を待つ。







「…僕のこと知っててくれたんですね……!嬉しいです…!!」

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うに。 - めっちゃ続きが気になります! (2019年5月20日 20時) (レス) id: 1db9eba56e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ふわりん | 作成日時:2019年5月13日 13時

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