【wrwrd】内ゲバ集団の反応は。 (ページ36)

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人狼となって彼らの前に現れてみた【人狼パロ？】ページ36

｛人狼となって最後の村人である彼の元へ現れてみた｝

GR

「あ…あぁ…お前が人狼。見破れなかった…」

彼は貴方の頭から生えている獣耳を見て
ため息をつきながら小さく笑いました
『グルッペンはおいしいかな？』と既に人を喰うことへの
気後れがないようで、じわりじわりグルッペンへ近づいていきます

TN

「はぇ～…人狼…そっか…」

山奥に逃げ込んでいた彼は貴方に見つかると逃げ出しましたが
ゾムに並ぶほどの身体能力を持ち合わせた貴方には
勝てるはずもなく、追い詰められてしまった
貴方の腰のあたりから生えている尻尾を見て
自分が喰われることを察したよう。

OS

「ひどいめう、Aちゃんがそんなだとは思わなかっためう」

じりじりと迫る貴方に心の中では恐怖を感じてはいますが
顔には出さず、笑顔を保っています
ですが、貴方が笑って、鋭い牙を見せると
目の端から輝くものが見えました

UT

「Aちゃん、ほかの人たちはおいしかった？」

笑顔で目の前に現れた貴方を眼鏡の奥から
見つめています。
『大先生はどんな味するかな？』
「どうやろな。痛くせんでや」と半ば死を確信しています

ZM

「そう簡単に死なへんわっ！」

森の中で、狂気的な鬼ごっこが始まりました
数十分後、追い詰められた彼は、
空を見上げながら、座り込んでしまった
彼の瞳には、お腹を空かせた貴方が映っていることでしょう

KN

「はぁ…なんでこうなったんやろうな」

貴方が『シッマ、ねえ、食べたい。シッマを食べたい』
ジリジリと近づくとそう漏らします
人狼である貴方の目には、彼以外映っていなくて
彼を喰らうことしか頭にない様子

SHA

「いやや！いやっ！前のAにもどってや！」

泣き叫びながらも、逃げ続ける彼
ですが、体力に限りはあるもので、しばらくすると、
へなへなと倒れこんでしまった。
彼の叫びは貴方に届かないのだろうか

HT

「やめて…お願い…Aちゃん…」

涙を浮かべながら懇願する彼。
迫りくる恐怖におびえている
ですが、貴方の瞳には
単なる餌、食すものとしか映っていません

RB

「あ…あぁ…嫌や。来んといてや…」

ジリジリと迫る貴方と同じ歩幅で下がっていきます
やがて、彼の背にひんやりとした壁が当たると
彼はしゃがみこんでしまいました
雑面で顔は隠れていますが、その顔は、恐怖に歪んでいるのでしょう