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女子会は大変 ー安室透ー ページ2

只今ポアロで蘭ちゃんと園子ちゃん、世良ちゃん何故か梓さんと女子会中。
女子会のトークはやっぱり恋の話になるわけで。


園子「本当に真さんって理想よねぇ。」


世良「まぁ確かに絶対に守ってくれそうだよな。」


蘭「うん、いろんな意味で。」


園子「蘭は旦那とどうなのよ?」


蘭「えっ……この前ロンドンのビックベンの前で告白らしきものはされたかな?」


園子&梓「キャー!」


園子ちゃんと梓さんは頬に手を添えて黄色い声を出してる。
ビックベンの前でか……かなりキザなことしたんだな新一君。
そんなことを考えながらミルクティーを飲んでいると視線を感じて見るとみんなが私を見ていた。


園子「Aはどうなのよ。」


『私より世良ちゃんとか梓さんの方が気になるんじゃないかな。』


世良「僕はコナン君に夢中だから。」


世良ちゃんがそういうとカウンターの方で店員である安室さんと話していたコナン君がビクッと反応をしていた。
本当に世良ちゃんはコナン君好きだな。


蘭「梓さんは?」


梓「私は今恋愛とか興味ないから。」


園子「へぇ……で、Aは?」


『私は別に……。』


蘭「えっ昴さんと付き合ってないの?」


『何で沖矢さんが?』


蘭「この前家に行ったとき抱きしめられてたから。」


園子「えっ!」


安室「っ。」


コナン(ん?安室さんが反応した?)


『あれは本を探してた時に私がハシゴから落ちそうになったところを抱きとめてくれたんだよ。』


前からミステリー本が好きな私はたまに新一君に本を貸してもらっていた。
新一君がいない今でも新一君がいつでも借りていいと言ってくれていたため週に1回借りに行ってる。


園子「でもお似合いよ?」


『沖矢さんは優しいお兄さん的な人だし、なにより沖矢さんと私が似合うわけ。』


安室「楽しそうな話してますね。」


『っ!』


私がまたレモンティーを飲もうとしていたら後から安室さんの声が聞こえてきては驚き振り返ると満面の笑みの安室さんがいた。

女子会は大変2→←癒しは君だ ー降谷零ー



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美空 - リクエストいいですか?できれば警察学校組の取り合い的なのをお願いします!無理なら赤井さんと安室さんの取り合いをお願いします!わがまますみませんm(__)m (2018年5月6日 23時) (レス) id: 611dba761a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ラブゴリ | 作成日時:2018年3月24日 18時

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