握手会にいったら、刺されました。（まふまふ）

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貴方side




　 「奈々、、？、、、大丈夫？」




後ろから優しい声が聞こえる。




振り返ると、そこにはお兄ちゃんが立っていた。




『あたちはだぃじょうぶ！！お兄ちゃんこそ、あちゃま(頭)だいじょぅぶ？』




舌足らずな言葉で聞く私に、お兄ちゃんニコッと笑って、




兄「俺は全然大丈夫だ！！」




私の頭を、くしゃくしゃっと撫でる。





でも、お兄ちゃんの目の下には涙のあとがあったのは、今でも覚えている。









母「、、、お風呂入ってきなさい。」




私たちは、お母さんに言われた通り、一緒にお風呂に入った。




そして、一緒に冷めた夕食をチンして食べて、、、



　 歯磨きして、、、




　 一緒に寝た。









これが私の日常。平凡とはかけ離れた、私の日常。




私の幸せは、お兄ちゃんと一緒にいることだけだった。







　 (、、、なのに、、、、、さ、、、)








＝＝＝

えっと、、どこら辺が筆者が経験したことか、言ってみようかなぁ、、、と思いまして、、、

だってなかなか、リア友とかにも言えないし、、家族なんかにはもっと言えないしで、、、

「自分語り乙ｗｗ」 って人は見ないでください！！(´・ω・｀)



まず、主人公と、暴力を受けていた年齢が近い、、、っていうかほぼ一緒！！

そして、母と兄が殴られてるとき、
机の下とか、Aちゃんが隠れたタンスとかに隠れてましたね、、、、なつかしっ！

そんで、ドアとか開けられるところまでは覚えてるんですけど、、
殴られてるとこはおぼえてないですね、、、そのため、すんごく表現雑くなってますね！
まあ、R指定されても困るんですが、、、(;^ω^)

私が明確に覚えていることといえば、兄が父親に頭を掴まれて、壁に押し付けられて、、、壁に穴があいたときですね、、、、正直トラウマなんで、あんまり小説には出てきませんが、、、

あと、小説の中に「逃げようとはもう思わない、逃げようとしたらもっと殴られるから。」
というシーンがあると思うんですが、一回、母と兄と私とで、家の外に逃げたことがあるんですけど、家のカギ閉められて、開けてくれたと思ったら、殴られたり、、、まあ、そういうことが夢主にもあったと思ってください。

あーー、あと、お酒！！あのク〇野郎はお酒と、煙草と、釣りが大好きでしたね、、、

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