攘夷四天王と幻の1人〜幼少期篇〜【銀魂】

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Aside

私たちが塾に入ることになってから数日
今日から授業が始まる
私たちは授業に参加せずまずは見学することにした
もちろん他の人に隠れて
...どこでって？
屋根裏だけど
あ、声が聞こえてきた
「ぎんとき、きた」
銀「ん」

ーーー
松「ーーはーーーでーーーー。」
つまらない
すごくつまらない
銀「ひま」
「...ね」
あんまり言葉分からないしわかんないことばっか
まだ布団で眠れないのもあって眠い
松「ーーー。では、次は剣術の稽古です。女の子は生け花の稽古なので見学ですよ」
『はーい！』
稽古！
銀「Aいこ！」
「いく！」

ーーー
ﾊﾞｼｯﾊﾞｼｯ

「...わあ」
銀「よわ...」
私たちの反応で分かる通り子供たちは弱かった
同年代の人達の実力ってこんななんだ
稽古と聞いてワクワクしながら来てみたけど残念
「かえろ」
銀「ん」
結局部屋に戻って話す練習をすることにした

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