【進撃の巨人】ヘッドホン女【進撃高校】 (ページ8)

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ヘッドホンが六個ページ8

ミカサSIDE

Aとクラスが一緒と知った私は、エレンの数十倍嬉しかった。

ミ「やっとAを護れる(ﾎﾞｿｯ)」

貴「首席ってまじヤダほんとヤダ(ﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂ)」

もう今年は名一杯楽しまなくては。

お弁当のおかず交換、テストの予習し合い、夏祭り、学校行事、お泊まり会に…ハロウィン、クリスマスイヴだって…

あぁ、こんなにもやりたい事が沢山ある…一年じゃ足りない……！

貴「……あんた、…何時まで立ってんの？」

気付けばずぅっと立ちっぱなしではないか。

ミ「……(ハッ)……すまない、少し、…考え事をしていた………」

ｴﾚ「し、しっかりしろよ……」

ミ「エレンに言われたくはない。」

～～～～
ミカサの口調がわからんぽ←

来週はテストォが待っている………

リ「一日中ゲームか、余裕そうだなぁ、駄作者よ」

作「その手に握ってあるのは、…」

リ「テメェの成績表だが？今すぐ公開してもいいんだぞ？勉強しないなら、な。」

駄作者、リヴァイ君とテストに追われるなう。