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景光、陣平に激オコ ページ14
、
研二「え!?景光ちゃん大丈夫!?陣平ちゃん
寝ぼけて落ちちゃったの?」
陣平「あ?何でこんなとこいんだよ…」
景光「じんぺ痛いたい!めっ!」
陣平「いてっ!」
3段ベッドの2段目にいる研二が
泣き声を聞いて身を乗り出して
2人を見る
ヒロは泣きながらも怒って
陣平の体をペチペチ叩く
そんなヒロの止めに入ろうと
ベッドを降りる研二
研二「まぁまぁ。景光ちゃん、陣平ちゃんもわざとじゃないからさ…」
そう言いながら
ヒロをコアラ抱っこ
座りながら付き合って抱きしめ
背中をさする
涙をいっぱいにためたヒロは
そんな研二の胸に
こてんと頭を預ける
そんなやりとりを
ずっと見つめている夫婦は
お兄ちゃん達で解決出来るのだと
顔を見合わせて笑った
航「ん?なんだ?大丈夫か?」
1番上で寝ていた航が
騒ぎに気づいて起き、
ゆっくり降りてこようとして…
双子と景光のいる布団に
落ちてきた
、
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作者名:砂希流 | 作成日時:2022年12月1日 11時