いないの？ ページ18
中間テストが終わったので久しぶりの
更新です！今まで更新しないで
すみませんでした！
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ヒビヤ「はぁはぁはぁ…」
なにこれ…変な夢？見てたの…？
あれAは？
コノハ「ヒビヤ！？だ、大丈夫？」
ヒビヤ「Aは？」
僕がAが何処にいるか聞いた瞬間
が悲しそうな顔をして俯いた
コノハ「ごめん…守れなかった…」
ヒビヤ「なに言ってるの？」
ｺﾝｺﾝｯ
シンタロー「入ってもいいか？」
ヒビヤ「え、あ、うん。いいよ…。」
ｶﾞﾁｬ
シンタロー「ヒビヤ大丈夫か？
お前プールに突き落とされたって」
あれは、夢じゃなかったんだ…
意識が朦朧としているなか
Aが誰かに連れていかれるのを
嫌がりながら僕の名前を呼んで。
ヒビヤ「ごめん…A…なんで
守れなかったの…僕ってほんと…弱虫だなぁ…
ヒヨリも守れなかった…もう嫌だよぉ」
もう、駄目だ涙が止まらない
僕が泣き叫んでいるのをコノハが
優しく擦ってくれた。
その時、おじさんが話始めた
シンタロー「……Aのトラウマって
やつか？人間不信になった元凶
エネが調べたらしいぜ？」
エネ「そうなのですよ！
なんか、ニセモノさんに
似ている方らしいです」
ヒビヤ「そうなの？…助けにいける？」
シンタロー「場所は、ある程度
特定出来ているからな。
それに、廃墟といった
あまり人が来れねぇ場所だろ」
コノハ「ヒビヤの体調が良くなったら
助けに行くから、ちゃんと休んでね」
ヒビヤ「明日、行く…早くしなきゃ
Aが……」
シンタロー「なら、そうするか
エネ。」
エネ「団長さんに電話するんですよね！
容易いご用です！」
キド「ヒビヤの目が覚めたのか！
良かった…」
エネ「あの…ヒビヤさんが
明日には、行きたいだそうです。」
キド「あぁ、わかった。
じゃあ明日の午前中にここを出るか」
エネ「了解です☆」
シンタロー「それで…どうなった？」
エネ「明日の、午前中にアジトを出るそうで」
A待っててね…助けに行くから
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闇影ヨル(プロフ) - クレハさん» え、お気に召したなんて！！光栄でございます！！更新があまり出来ませんが今後ともよろしくお願いいたします (2014年6月7日 15時) (
レス) id: 7b0c18497a (このIDを非表示/違反報告)
クレハ - この、作品けっこー気に入ってるんスよ！！応援してます！！ (2014年6月3日 21時) (レス) id: 406836a527 (このIDを非表示/違反報告)
闇影ヨル(プロフ) - 知恵理さん» ありがとうございます。 (2014年4月4日 19時) (レス) id: 7b0c18497a (このIDを非表示/違反報告)
知恵理 - コメント返しありがとうございました！応援してます！！ (2014年4月4日 19時) (レス) id: 34d4c96f77 (このIDを非表示/違反報告)
知恵理 - そうなんですか……い、いや！でも、作品は面白いので応援し続けますね(`・ω・´)← (2014年4月4日 19時) (レス) id: 34d4c96f77 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：闇影ヨル | 作成日時：2014年2月19日 22時
