トリップ特典は83話目でした ページ8
国木田さんが少年に探偵社について、説明している。
異能力集団、武装探偵社は知らんかってね。
流石に知っていたみたいで、酷く動揺していた。
まぁ、こんな人らは信じれないよな。
治兄は何時もの如く、首吊りの算段を立ててるし…。
中島「あ、あの」
中村「ん?どうしたんだい?」
治兄達に話しかけるかと思ったんだけど、私に話しかけてくるとは驚いた。
中島「貴女も、探偵社の人…何ですよね?」
中村「そうだよ?」
何か、疑わしいものでも見るように見てくるな…。
もしかして、
中村「、僕よりも年下の子でも仕事してるんだ、とか思ってないよね?」
肩がびくりと、分かりやすく飛び跳ねた。
それを見て、私は肩を落した。
いや、怒ってるわけじゃない、怒ってないけど、
中村「一応訂正も何もないけど、中村A。20歳。宜しくね。」
中島「にじゅッ!?な、中島敦、じゅ18歳で、す…すみませんでした…。」
中村「いや、いいよ…うん、大丈夫だよ。」
私別に童顔じゃない…筈だし、多分この身長だよな…。
伸びなかったんだよ…治兄は伸びたのに、何でなのさ。
実質中島くんとも、20糎も差があるし…。
今度からヒールのある靴でも履こうかな…。
中島「そ、その…あっ、それで、探偵の皆さんの今日のお仕事は…?」
私についての雰囲気を直す為か、話題を変えようとしたらしい。
然し、その雰囲気は、先程よりも、
国木田「虎探し だ」
酷く重く、苦しくなる。
[カルー]
昨日か今日のうちに書こうと思ったら、今日が昨日になったし、長々と書いた癖に1話も終わらないっていうね。
敦くんとの絡みをどうにかして入れたかったし、身長をね、あの身長を生かすにはそうするしかなかったんだ…!
ごめんよ、更新遅くて…もう、風が強くて屋根がギシギシなってる!!どうなってんの??←
2時間前から書いてるけど、変わらない悪天候なんなの?!?!←←
2018/12/28
新しい話ではなく、訂正をさせていただきました。
中村ちゃんの一人称を間違えていました。
大変申し訳ありません。
更新の通知がいったのに、何も変わりばえのない話で。
いえ、とても大事なことですから、直さなければいけないことなんですけど、
なんでこんな凡ミス的失敗しますかね、設定ミスるとかクソかよ死ぬしかなくね????お???←
はい、期待を落とすような真似をしてすみませんでした。
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