ZSO-僕たちの戦い【SnowMan】 (ページ1)

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登場人物紹介ページ1

向井康二

関西からやって来たフリーターの青年。涼太たちに助けられてゾンビ討伐組織SnowManに入る。写真が趣味でバイトで貯めたお金を使って日本中の景色を撮るため自転車で旅をしていた。隊員服はオレンジ｡

宮舘涼太

軍人出身の貴族で司令官｡ZSOと呼ばれるゾンビ討伐組織を作り､ZSOの組織の一つであるSnowManの司令官になる。五年前の戦いで父親を亡くした。隊員からは舘様と呼ばれている。身分は伯爵で軍服は赤｡

佐久間大介

涼太の従者。無口で影のある青年。元々はストリートチルドレンで街で幼い涼太に拾われ涼太の護衛として仕えるようになる。極度の人間不信で口が悪く涼太以外には心を開かない。銃以外に短剣で戦う｡隊員服はピンク。

渡辺翔太

涼太と幼馴染みの商人。実家が服の仕立てやコスメグッズを売る商店で宮舘家と取り引きがあり涼太と知り合う。普段は涼太の事を他の隊員と同じ舘様と呼んでいるが二人の時は涼太と呼んでいる。隊員服は青｡

深澤辰哉

最年長で元ゲームセンターの店員。チームのムードメイカー｡前の仕事をクビになった後にたまたま仕事情報誌でZSOの事を知り給料がいいという理由で隊員になる。隊員服は紫で隊員の中では珍しく機関銃が武器。

岩本照

元警察官で隊長。警察官時代はのSATに所属していたがゾンビにより壊滅してしまい一人だけ生き残った所を涼太に助けられて隊長としてZSOに入る｡がっちりした体格だが甘党でタピオカが好き。隊員服は黄色｡

阿部亮平

元大学病院の医師で医療隊員｡以前は大学病院の救命救急センターで勤務していたが病院がゾンビに襲われ照と大介に助けられて医療隊員になる｡医療隊員の仕事をする傍ら人間をゾンビ化させたウイルスの研究をしてワクチンや薬の開発をしている。隊員からは阿部ちゃん先生と呼ばれているが大介と照は苦手らしい。緑の隊員服の上に白衣を着ている。

目黒蓮

長身のイケメン隊員で元モデル。クールな性格だが天然な所がある。雑誌モデルだったが撮影スタジオがゾンビに襲われて大介と翔太に助けられて隊員になる。戦闘時は康二とともに任務にあたる。ザリガニ釣りが得意。実は隕石が落ち最初に村人がゾンビ化した村の出身。隊員服は黒。

ラウール

オペレーター隊員で最年少。ZSOの本部がある海上要塞都市Tokyo内にある高校に通っていたが半年前に授業で受けていた訓練の様子を見た継王子に気に入られ隊員になる。戦闘もできるが辰哉に反対された。他の隊員に敬語で話す｡隊員服は白色。