とある同級生の話 3rd

夕日らじお ページ28

中村｢こんばんわ！中村悠一です！｣

｢こんばんわ〜日向Aです！｣

中｢中村悠一と日向A、インテンションのふたりでお送りする夕日ラジオです！さあ！世間を騒がせてるAさん！｣

｢振り方雑過ぎないですか笑
破局寸前の報道ですね？笑笑｣

中｢ほんとに笑笑 あんなにラブラブなふたりが？ってびっくりした｣

｢私達もびっくりしましたよ笑 江口さんに見て！って見せてもらって、私たちって破局するの？みたいな笑｣

中｢みんな多分わかってると思うけど一応ちゃんと言いな｣

｢はい、えっと、私たちは元気です。｣

中｢絶対違う｣

｢笑笑 私たち破局しません！ラブラブです！文春の皆様、それをご覧になった皆様、あそこに書かれてた一部の関係者の皆様、それからインタビューに答えた関係者様、安心してください！仲良しです！｣

中｢はい笑笑 誤解とけたかな？｣

｢いやぁ、毎度毎度オープニングトーク私たちのことですみません、、今週も始めましょ！｣


中｢改めまして！！｣

｢……なんですか。笑笑｣

中｢Aってさ、｣

｢え？｣

中｢あ、改めまして！中村悠一です！｣

｢え？分からない、改めましてこんばんは日向です｣

中｢Aってさ、結局誰が好きなの｣

｢梅｣

中｢違うよ！推しって意味で｣

｢あ、笑笑恥ずかし。
えっと、ガチで推してる人は悠一さんと内山昂輝さんです。だからほんとに私こうやってラジオで対面して話せてることがほんとにすごくて、気を緩めたら溶けそう｣

中｢……溶ける？｣

｢うぅ、｣

中｢溶けていいよ｣

｢ぁぁ……やばいです…ほんとに耳が妊娠する｣

中｢はは笑笑 可愛いね。A｣

｢も、もう、ダメです、やめてください。ほんとに。仕事が出来ない｣

中｢笑笑 ほんとに溶けてるので辞めます笑
久しぶりにコーナー行きますか！｣

｢はいっ！｣

中｢おっ元気になった。｣

｢1ヶ月はこれをおかずに飯食えます！｣

中｢それは良かった。｣

｢タイトルコール！お願いします！｣

中｢似合うものを探せ！ハロウィンパーティー！｣

｢ネーミングセンスのなさが！素晴らしい！｣

中｢ね、これ酷いわ笑
じゃあ説明をお願いします｣

｢はい！来月に迫ったハロウィン。今年はなんと！ハロウィンの日に！この夕日ラジオ公開録音をやります！一ヶ月前に発表するっていう。もう訳分からん！その公開録音で私たちが着る服を決めるコーナーです！｣

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