！凛月誕さんっ！ ページ3
一緒にお風呂に入って、お互いの髪を乾かし合い、アイスを食べる。
いつもの幸せな日常。
「りっちゃん、前向いててね」
凛「なに？」
私はりっちゃんの首にネックレスをかけた。
「お誕生日おめでとう、りっちゃん。
りっちゃんがくれたのと似てるでしょ？」
凛「え、こんなのいつ買ったの..」
「ぇへへ、先週なるちゃんと一緒に買ったの」
凛「そっか、ありがとう。
俺めちゃくちゃ嬉しい。」
ぎゅっと抱き寄せられ、私の体はりっちゃんの腕の中に収まってしまった。
「ふふ♪良かった」
凛「ねぇ、プレゼント貰った後で申し訳ないんだけど、最後にもうひとつだけわがまま聞いて？」
「なぁに？なんでも聞くよ」
凛「..明日休みだよね？
久しぶりにいいでしょ？」
その言葉だけで私の顔は真っ赤になった。
「ぇっ、、あのっ...ぇと..」と私がアタフタしていると、りっちゃんにお姫様抱っこをされてベットへ連れていかれた。
凛「俺のわがまま、聞いてくれるんでしょ？」
ふかふかのベットに優しく下ろされ、りっちゃんが私に覆いかぶさった。
りっちゃんの手が私の部屋着に触れた時、私はりっちゃんの手首を掴んだ。
「ぁのっ.....まって..ください...」
凛「どうしたの？今日は嫌？」
「そ、そうではなくて...」
ゆっくりと上半身を起こし、私がりっちゃんをベットに寝かせた。
「あのっ...き、きき今日はっ、わ、私がりっちゃんを...その、良く..したいです...」
恥ずかしさと緊張で声が震え、小さくなった。
りっちゃんの反応を伺うと、ビックリしたような顔で私を見ていた。
凛「無理しなくていいから、」
「無理じゃないもんっ...」
りっちゃんの前髪に触れ、いつもしてくれる見たいなキスをした。
「その...りっちゃんは嫌？」
凛「俺は...いいけど...」
「ぎこちないかもしれないけど、、私頑張るからっ...！」
余裕のあるりっちゃんとは反対に、私は震える手でりっちゃんのボタンに手をかけた。
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ゆら(プロフ) - 光さん» ありがとうございます〜！笑 なんか最後かっつまりすぎた感じになっちゃって申し訳ないですが、喜んでいただけて良かったです！ (2020年12月5日 0時) (
レス) id: e539970858 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 移行おめでとです最高ですコロナウイルスに気をつけてくださいね (2020年12月3日 12時) (レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
光 - 凛月くんプロポーズの仕方イケメンすぎだよぉぉ！ (2020年12月1日 13時) (レス) id: 0fe359218d (このIDを非表示/違反報告)
光 - 凛月くんプロポーズの仕イケメンすぎだよぉぉ！ (2020年12月1日 13時) (レス) id: 0fe359218d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆら | 作成日時：2020年9月24日 0時
